介護職員の戦闘力が上がるブログ

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レビー小体型認知症について

f:id:hareoku:20171026213741p:plain{認知症にも色々あります

 

こんばんは、ハレくんです。

 

いきなりですが、レビー小体型認知症って知っていますか?

 

介護職の方は知っていると思いますが、介護職じゃない方も聞いたことある方多いと思います。

 

今日は、レビー小体型認知症についてQ&A形式で簡単にまとめていこうと思います。

 

Q1、レビー小体型認知症とは?

 

A、アルツハイマー型認知症に次いで多い認知症で、認知症患者全体での割合は約20%。アルツハイマー型認知症とは逆で、男性の発症率が高い(女性の約2倍)

脳の中に『レビー小体』という円形の物質(蛋白)が溜まり、脳の神経細胞が減っていく進行性の病気。75歳~の方に多く認められており、遺伝する事は無いといわれています。

 

Q2、症状はどのようなもの?

 

 A、症状は大きく下の三つに分けられます。

 

1.認知機能の変動

徐々に症状が進行していくのがアルツハイマー型認知症だが、レビー小体型認知症は状態の良い時と悪い時を繰り返しながら進行していきます。知識が無いと初期の段階で認知症と気づきにくいので注意が必要です。

 

2.幻視

認知症の初期症状といえば物忘れという印象があると思いますが、レビー小体型認知症の場合は物忘れよりも先に、リアルな幻視が見られる事が多いです。

 

3.パーキンソン症状

パーキンソン症状とは主に、手が震える、前傾姿勢になる、小股で歩くようになる、バランスを崩すようになるなどの運動症状の事。また、表情が乏しくなり感情が読み取りにくいのも症状の一つです。

 

Q3、レビー小体型認知症の方への対応の仕方は?

 

A、レビー小体型認知症の方が見られる幻視は非常にリアルなものと言われています。幻視が見えるという訴えを決して否定せず話を合わせる事です。パーキンソン症状により動作が遅くなりますが、急かさない事。転倒などにも十分注意しなければなりません。

 

以上

 

簡単にですがレビー小体型認知症に関する最低限の知識を書き出してみました。

 

認知症もそうですが、どんな病気でも早期発見が大切です。なにかしら病気の症状が見られても、「仕事が忙しくて病院に行く事ができない」なんて放置される方沢山いますが、仕事に命をかけるのは止めましょう。

 

最後に

認知症に関する知識などは介護職でない方も知っておいて損はないと思います。この記事が何処かで誰かの役に立てば幸いです。

 

何度も言いますが大事なのは

 

早期発見です。ご家族や周りの方に認知症の症状が見られたら直ぐに専門機関に相談して下さいね。

 

おやすみなさい。

 

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