介護職員の戦闘力が上がるブログ

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介護士はネガティブ思考に陥りやすい職業である事とその対策

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こんばんは。ハレくんです。

 

僕は介護士として働くにあたり常に意識している事があります。それは、ネガティブにならない事です。介護士は、ネガティブ思考に陥りやすい職業なのです。これからその理由を説明します。

 

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なぜ介護士はネガティブ思考に陥りやすいのか

何故ネガティブになりやすいのか…結論から言うと、利用者がネガティブだからです。要介護状態にあるという事は、健康な状態では無いという事。ネガティブになるのは仕方ありませんよね。普段健康な人でも、インフルエンザの時にポジティブ思考でいる事が難しいのと同じです。

 

だからってなんで介護職員までネガティブになるんだよ?という声がから舞い降りる形で聞こえてきましたので、実体験を交え説明します。

 

ネガティブはうつる

なんとなく分かってもらえると思うんですけど、ポジティブやネガティブって風邪と同じようなもんで、近くの人にうつります。ただ、ポジティブよりもネガティブの方が感染力が強い。ポジティブが普通の風邪なら、ネガティブはインフルエンザです。

 

僕は基本的にポジティブシンキングですが、何度かネガティブの闇に呑まれそうになった事があります。

 

ある日の事…その日僕は、4軒の利用者のお宅を回らなければなりませんでした。4軒目の訪問が終わった頃、決してヤワではない僕のメンタルがカスり傷を負っている事に気づいたんです。利用者のネガティブな発言によって…。早い段階で気がついたからベホマの呪文をかけて回復する事ができましたが、気づかないまま放置していると傷口が広がっていたかもしれません。

 

ちなみにその日利用者の方々に言われた台詞の一部↓↓

一軒目「しのうにも、動けないからしねない」(寝たきりの方)

二軒目「もうお金が無いのに、寿命があるので困っている」

三軒目「生きていても家族に迷惑をかけるだけ」

四軒目「私は私としてしにたい。私が私じゃなくなるのが怖くて仕方がない。助けて下さい」(認知症の方)

 

この日のように、一日中こういった内容の話を聞いている日もあります。全ての発言に親身になっていてはこっちがもちません。ある程度のスルースキルは介護職員にとって必須スキルです。ですが、いくらスルースキルを会得しているからといって、一日中ネガティブな内容の話を傾聴していると気づかない間にダメージが蓄積していきます。ボディーブローのように。

 

最後に

上で書いた通り、介護士という職業はネガティブな状態に陥りやすいです。夜勤などで自律神経が乱れた状態が慢性化しているとネガティブに対する免疫力が弱っている状態といえ、特に危険です。

 

また、職場の人間関係や労働環境、賃金がよくない事でストレスが溜まった状態も同様に危険。クソな職場はとっとと転職しましょう。

 

最後に、介護士がネガティブの闇に呑まれない為に意識しておく事を三つ置いておきます。

 

一、親身になり過ぎない

二、親身になり過ぎない

三、親身になり過ぎない

 

以上。おやすみなさい。

 

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