介護職員の戦闘力が上がるブログ

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羽生結弦選手に学ぶ プラチナメンタル会得法

f:id:hareoku:20171026213741p:plain{おめでとうございます!

 

こんばんは。ハレくんです。

 

羽生結弦選手、宣言通り金メダル獲得しましたね。男子としては66年ぶりの五輪連覇…凄すぎ。羽生選手のインタビューなんかを見ているといつも思うんですが、とにかくメンタルが強い。まだ23歳なのに、この人人生7回目くらいなんじゃないかな?と思わせる程の悟りの開き具合とメンタルの強さ。今日は、どう生きれば羽生選手のようなプラチナメンタルが手に入るのか考えてみたいと思います。

 

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得意分野で勝負

野球のイチロー選手といいサッカーの本田選手といいスケートの羽生選手といい、皆さんプラチナメンタルを手に入れてますよね。あのような強靭なメンタルを手に入れる為の絶対条件に、勝てる所で勝負するというのがあるんじゃないかと思うんです。

 

勝てる所で勝負するというのは、得意な事で生きていくという事です(好きな事と得意な事が一致したら最&高)。

 

おそらくですが、羽生選手がスケートじゃなくサッカーをしていたとすれば、あれほどのメンタルは持ち合わせていないと思うんです。羽生結弦という人間とフィギュアスケートという組み合わせが強靭なメンタルを作り出しているんじゃないでしょうか。得意な事で努力をしている人は、その分野ではまず他の人に負けません。そして、勝ち癖がつくことで大きな自信が生まれます。自信の大きさとメンタルの強さは比例していると思うんです。

 

仕事においても言える事だと思いますが、自分に向いていない事を続けていて自信が付く訳ありません。むしろ自信はどんどん失われていき、比例してメンタルもどんどん弱くなっていきます。自信が無くてメンタルが弱いのが悪いという事は無いと思いますが、大きな自信と強いメンタルを持つ方が人生は豊かになります。

 

最後に

羽生結弦選手のように強い人になる為、人生を豊かにする為に、自分の得意な事を見つけて伸ばしていく作業に早速取り掛かりましょう。

 

オリンピックで日本人選手が金メダルを獲得した事が嬉しくていつもとは違う内容の事を書いてしまいましたが、介護の仕事にも強いメンタルは必要です←無理矢理介護に繋げるやつ

 

おやすみなさい。

 

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