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介護福祉士がイニエスタ来日の凄さを介護業界で例える

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f:id:hareoku:20171026213741p:plain{有益な事等一切無いので本当に暇な時に読んで

 

こんばんは。ハレくんです。

 

数日前から色んなところで【イニエスタ J1のヴィッセル神戸に移籍】というのをよく目します。サッカーに興味が無いという方も、イニエスタがどれほど凄いサッカー選手なのか、そんな選手が日本のJリーグに移籍してくるというのがどれほど凄い事なのか、というのは気になったと思います。

 

SNSなんかを見てても、『サッカーを知らない人にも分かるように、イニエスタがヴィッセル神戸に来る事の凄さを別の例えで表現して欲しい』という方が数多くいました。笑える例えも多くあって楽しませてもらいました。僕は介護士なので、全国のサッカーを知らない介護士の為に、イエニスタ来日がどれほど凄い事なのかを介護業界で例えていきたいと思います。

 

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風船バレーレクの担当が木村沙織

これくらい凄い話。風船バレーとは、風船を使ってどれだけラリーを続けられるかというシンプルで、ADLの低い利用者さんもリハビリを兼ねながら楽しめるレクリエーションですが、木村沙織選手が担当となればいつもの楽しい雰囲気とは一転し、施設のホールはオリンピックの如き緊張感。行こう、ADLの向こう側へ。(ちょっと何言ってるか分からない)

 

財務省・厚労省の職員が介護現場で働く

一番分かりやすい例えかもしれない。いつも財務省や厚労省が出す提案に、現場の介護職員達は「現場を知らないくせに!」「現場で働いてみろ!」という気持ちになります。それが実際働きに来ると。(実際一度来るべきだと思う)

 

夜勤明け早朝 施設長が手伝いに来る

施設長が朝6:30頃、「離床介助を手伝いに来たよ(ニコッ」と来るくらいの衝撃。『どうせ夢だ』と思って施設長をブン殴ってしまわないように注意しなければならない。

 

暴力利用者「いつもありがとう」

イニエスタ来日は、暴言や暴力があり注意しなければならない利用者からの、「いつもありがとう」と同等の破壊力。何とも言えない気持ちになりそうだ。(ちなみに今後の日本の介護職員不足を考えると、暴力やセクハラのある利用者の利用を断る事業所が大半になると予想している)

 

入浴介助担当が吉田沙保里

 なぜか安心する。

 

最後に

全国の介護職員の皆様に、イニエスタ来日がどれほど凄い事なのか伝われば幸いです。(本日究極に書く事ありませんでした)

 

おやすみなさい。

 

(この記事の中に一か所だけ〝イエニスタ〟となっている箇所があるので探してみて下さい)

 

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