{ちょ…
こんばんは。介護福祉士のハレくんです。
7月も目の前、気温的には暑くなってきているのに介護業界はまだまだ冷え切っています。ですがこれから徐々に熱くなっていく予感しかしていません。グッドラック。
今日は、いつも狭い視野で福祉を語っている人達に向けた記事を書いていきたいと思います。
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狭い視野って?
まぁこのツイートが全てなんですけど…
いつも熱く福祉を語ってる人達に言いたいんだけど、利用者だけ幸せになれば良いんじゃないからね。その家族や支援する介護士も良くなるように考えんと。利用者の事しか見えてない狭い視点で福祉福祉言うのやめようや。福祉の前に福神漬けについて研究してくれ。
— ハレくん (@harekunoku) June 20, 2018
やたらと熱く福祉を語る人って、利用者の事だけしか見えていない人が多いと思うんですよ。もうね、語る前に汗ふけよと言いたくなるくらい暑苦しく語る人も介護業界には数多く存在します。利用者の幸せの為なら利用者の家族や介護士は犠牲になるべきともとれる話し方をする人をこれまで何人も見てきました。
ちょ待てやと。誰かの為に誰かが犠牲になるなんて事が福祉な訳無いでしょうよ。そんなのただの高齢者マニアですよ。
福祉とは
個人的に『福祉とは』みたいな事を語るのはとてつもなく嫌いなのですが、一つだけ言えるとすれば、上でも述べた通り、誰かが犠牲になる事で、誰かを幸せにしたり何かを成り立たせたりする事が福祉な訳は無いとは思います。
介護士の仕事って、3Kとか言われるじゃないですか。福祉であるはずの仕事が3Kなんて言われている時点でもう福祉なんかじゃないと思うんですよ。3Kって事は、介護職員を犠牲にして介護業界を成り立たせているという事になりますからね。利用者からの暴力やセクハラ問題、長時間労働問題、人手不足の問題、上司のパワハラ問題、低賃金問題等、改善しなければならない事で満ち溢れています。綺麗事を語っている場合では無いという事にそろそろ気づいても良い頃ではないでしょうか。
最後に
あっ、皆さん福神漬けの名前の由来って知ってますか?あれ、『他にオカズがいらない程ご飯に合うので節約ができてお金が貯まり、縁起が良く、七福神も一緒に漬けているようだから』らしいのです。七福神の気持ちを考えたらあり得ない発想ですよね。七福神を犠牲にして成り立たせる漬物なんて…俺はいらないッッ!
おやすみなさい。
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