介護職員の戦闘力が上がるブログ

介護事業所を運営している介護福祉士が、介護業界と介護についての情報を独自の見解を交えながら発信するブログです。

【介護事業所】「NO」と言えない人が管理職になるとどうなると思いますか?

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こんばんは。介護福祉士のハレくんです。

 

僕、めっちゃNOと言える人なんですよ(唐突)。嫌な事は嫌、無理なものは無理、眠たい時は眠たいとハッキリ言うようにしてます(眠たいを1番言う)。どれだけNOと言いにくくても、その場の空気に合わせてYESと言ってしまった…なんて事が絶対無いようにしています。特に仕事に関しては。自分の意思を訴えられない人の人生は豊かにならないという自分の哲学を、事業所にも当てはめています。

 

という事で今日は、「NO」と言えない人が介護事業所の管理職になるとどうなるか―という事について書いていきたいと思います。

 

 

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NOと言えない人が管理職になると

NOと言えない人って基本的に良い人ですよね。人に嫌な思いをさせたくないという気持ちが「NO」と言えなくさせているんだと思います。ですが、介護事業所で管理職をするなら、言うべき事をハッキリ言える強さは必須です。

 

例えば新しく利用者さんが入所する事になり、その家族さんから、「お金を払っている以上怪我は絶対にさせないで下さい」という訴えがあったとしましょう(実際よくあります)。このような訴えに対して毎回「YES」と返事していると最終的にどうなるでしょうか。はい。介護職員も事業所も潰れます。

 

今回のは極端な例ですが、絶対に怪我をさせないなんて不可能じゃないですか。利用者がそういった方ばかりになってしまうとどうですか。不可能を可能にするよう命じられる現場介護士の気持ちを考えてみて下さい。精神的に追い込まれて退職していくか、もっと楽に働ける職場を求めて退職していく事でしょう。

 

管理職は、現場の介護士も守らなくてはいけません。出来ない事を出来ると言って仕事を受けるというのは詐欺に近いと思いますし、職場の仲間、利用者、家族、全員に迷惑をかけてしまう事になります。上の例で言うと、最初から受け入れないという選択が正解です。

 

最後に

介護職員は優しい人が多いです。でも、優しいだけでは何も守れないし、自分の人生も良くはならないんですよね。介護報酬の引き上げや待遇改善に関しても、もっと訴えていくべきだと思います。優しくて物申すのが下手という業界イメージを変えていきませんか。

 

 

人は感謝の気持ちで強くなれます。(出た何様発言)

 

おやすみなさい。

 

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