介護職員の戦闘力が上がるブログ

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財務省って介護業界に対して尋常じゃなくシビアですよねっていう話

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f:id:hareoku:20180608220904p:plain{大外刈り

 

こんばんは。介護福祉士のハレくんです。

 

先言っときます!今日はだらだらとラフな感じで書いていきます。

 

また台風が日本列島を襲っていますね。大谷翔平のスライダーの如く曲がって日本列島に上陸するの本当やめてほしいですよね。しかも今回の台風の名前『チャーミー』ですよ。穏やかな春風が吹きそうな名前ですが正体は暴風雨です。

 

ベトナムの花の名前からとってるらしいんですけど、油断しそうなのでもっといかつい名前にしてもらいたい次第であります。

 

さて本題に入ります。今日は介護業界に対してやたらシビアなチャーミー財務省について書いていきたいと思います。

 

 

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前回の介護報酬改定はプラスで決着

前回の介護報酬改定は0.54%と微増ながらもプラスで決着しました。完全にマイナス改定となる流れだったにも関わらずプラスになったという所に注目すべきで、これは結果以上にポジティブに捉えて良いんじゃないかと思ってます。

 

まぁ上がって当然と言えば当然なんですが…。何年も介護士やってると分かるんですけど、介護業務って要求されてる事に比べて対価が低すぎるんですよね。Twitterやブログでも常に言ってますが、介護士の仕事は誰にでもできる仕事ではなく難易度の高い仕事なんです。本当に。

 

この仕事にその介護報酬の設定値は正直ナメてるとしか思えないんですよね。介護報酬だけに頼るのも良くはないんですけど、今の介護報酬で納得するのはもっと良くありません。いつも綺麗事ばかり言っている人は、逃げてないでちゃんと対価を求められるまで戦闘力を上昇させてほしいと思います。

 

所得は他産業と比べるべき

介護施設勤務の介護職員の給料ですが、16時間体制の夜勤を月に5回も6回もやって手取り18万くらいが相場ですからね。介護報酬がどれだけ低く介護業務をどれだけベロリンガしている(ナメてる)かが分かります。

 

もはや介護職員すらもこの現状に慣れて麻痺しています。介護職員は所得を介護業界内で比べますが他産業と比べるべきですよ。他産業と比べて月10万も低い事に危機感を持つべきです。綺麗事を述べるのはまだまだ先です。

 

最後に

あっ、財務省の事について書いてねぇ。

 

とにかく、介護報酬について一貫してマイナス改定を訴えていた財務省はシビア過ぎる。血ぃ何色ですか?と問いたい。

 

 

一番大外刈りいきたいのは財務省。

 

おやすみなさい。

 

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