{ふざけた内容でお送りいたします
こんばんは。ハレくんです。
前にTwitterで『メイドカフェ的な感じで介護福祉士カフェなんてどうでしょうか』といった内容のツイートをした所、意外と好評だったんですよ。なので今日は、介護福祉士カフェについて色々と考えていきたいと思います。
(ちなみにそのツイートがこちらになります)
メイドカフェ的な感じで、介護福祉士カフェどうでしょう。
— ハレくん (@harekunoku) 2017年11月19日
オプション
食事介助…1500円
移動介助…1000円
手引き歩行…6000円
普通に施設勤めより稼げそうで笑う
ナースやメイドのコスプレをする人は沢山いるのに、介護福祉士のコスプレって聞かないじゃないですか。ジャージのズボンとポロシャツに名札を首からぶら下げれば介護福祉士っぽくなりますよね。
それに、ナースなら「注射しちゃうぞ」メイドなら「お帰りなさいませ主人様」ケンシロウなら「お前はもう死んでいる」という決め台詞的なものがありますが介護福祉士にはありません。考えましょう。
………「あなたの心に寄り添います」…あまり可愛くありませんがこれ以外思い浮かびません。もうこれでいきましょう。
さて、ここからは介護福祉士カフェのシステム等についてご説明していきます。
介護福祉士カフェについてのご案内
会員制
会員様には、初回来店時に会員証として介護カフェ保険証を配布します。
※暴言・セクハラ等一発退場
ご利用料金
メニュー料金のみ。入場料はいただきません。
オプションメニューのご案内(一部)
上目遣い +480円
食事介助 +1600円
移動介助 +800円
手引き歩行 +1800円
口腔ケア +3800円
レクリエーション +120000円
求人情報
人材募集について
・求人は出しません
・スカウト制
・ホール対応は介護福祉士資格所持者のみ
仕事内容
・介護福祉士としての心構えでお客様対応にあたる事。
サポート内容
・お客様からの暴言やセクハラ行為があった場合、そのお客様には二度とご利用して頂きません。
・スタッフのストレスケアには全力で取り組みます。何でも気軽に相談して頂けます。
給料・休日について
・給料は歩合制
・年間休日170日
最後に
ネタのつもりで書き始めましたが、気づけば眉間にシワ寄せて考えてました。悩んだ結果、オプションのレクは12万頂く事にしました。ドンペリが入る感覚です(笑)。介護報酬は低いですが、カフェの料金設定は強気でいきたい。
これから高齢化が更に進み、介護福祉士の注目度が更に高まるであろう事を考えると本当にビジネスとしてワンチャンあるかもしれませんね。
普通に介護の仕事するより稼げそう→人材が介護福祉士カフェに流れる→国から圧力がかかる…あっ、やっぱり無資格でオッケーにしよ。
おやすみなさい。
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