介護職員の戦闘力が上がるブログ

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綺麗事大好き介護職員について

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こんばんは。ハレくんです。

 

ブログを書き始めて3ヶ月くらい経ち、ようやく書くことに慣れてきました。更新頻度を高めにしているので長い文章ではない分、何を書くか考えてからアップするまでに40分くらいしかかからないので最低でも2日に1回は書きたい…けどメンドクサイ時もある…でも継続して書かないと辞めてしまいそうだし…みたいな事を考えながら今このブログを書いています。文章も構成もまだまだ下手くそですが、歩きながら成長していきますので今後も宜しくお願いいたします。

 

さて、今日は綺麗事が大好きな介護職員について書いていこうと思います。何が綺麗事で何が綺麗事じゃないのかというのはTwitterや過去記事で何度も書いていますので参照してもらえたらと思います。

 

介護職員が発する代表的な綺麗事

僕は、「この仕事にお金は関係無い」等といった綺麗事ばかり言っている人の事を綺麗事魔人と呼んでいます。綺麗事って、綺麗事魔人の必殺技な訳ですよ。綺麗事魔人が綺麗事を言う時と、ピッコロがラディッツに向けて魔貫光殺法を放った時の気持ち、おそらく同じです。

 

「たとえ傷だらけになっても笑顔で対応します」なんて台詞を吐くメンヘラ系良い人ぶりたい症候群の介護士も多くいますがこの台詞、一見神様かのような一言ですが少し考えてみると良い人でも何でもありませんからね。

 

実際に傷だらけになって辞めていった元介護士はそのような発言に苦しめられたんだと思いますし、こういった発言は介護業界の離職率を引き上げますよね。思うのは勝手ですが、考えて発言しろと言いたい。

 

傷だらけになってまで笑顔で対応できる介護士が優秀なんて事はありません。そういった労働環境がどうすれば改善に向かうか考えられる人の方が、思考停止型の人よりはどう考えても優秀ですよね。

 

最後に

綺麗事っぽい事を言っていると一見良い人に見えますが、その発言で傷ついている人も少なからずいるという事を分かっておくべきですね。

 

あまり関係はありませんが、人間がかかりやすい病気に『良い人と思われたい病』というのがあります。この病は、人に嫌われたくないという気持ちが強い為に、本心とは違う綺麗事のような事ばかり言ったり人の事ばかり気にして行動してしまう病気です。

 

優しい人に多く一概に悪い事だとも言えないのですが、そうやって自分に嘘をついている間は本当に幸せにはなれないと思います。それに、そんな風に誰かの人生の登場人物として生きるんじゃなくて、自分に正直に自分が主役の人生を送る方が楽しいと思います。

 

いき過ぎた承認欲求は、人生を腐らせます。

 

おやすみなさい。

 

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