介護職員の戦闘力が上がるブログ

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介護士をやる上で福祉精神は必要無い

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こんばんは。ハレくんです。

 

最近つくづく思う事があるんです。休みは土日が良い!と。

というのも、平日休みだと仕事の関係者からバンバン電話が鳴ってゆっくり休んだ気にならない。土日だと関係機関も休みの所が多いので電話が鳴らない。これ素晴らしい。という事で今年の目標は、今の休み+日曜日を固定で休日にする事。休みと時間は自分で作るもの。頑張ります!

 

さて今日は、介護士をやる上で福祉精神は必ずしも必要では無いという事について書いていきたいと思います。

 

介護職員に福祉精神は不要

『福祉精神』という言い方で合っているかは分かりませんが、介護士は、無償の愛(ボランティア精神)を持ち、仕事に対して対価を求めようとしない人が評価される面があります。介護業界では、きっちり対価を求めるタイプの人は叩かれる風潮にあるという事です(徐々にマシにはなってきている)。介護職員に精神的に追い詰められている人が多く、介護報酬も上がらない訳です。

 

別に介護士だからって神様のような人間である必要無いと思うんですがどうでしょうか。やってる仕事が必ずしも好きである必要は無いと思いますし、きちんと業務がこなせていれば福祉精神なんてなくて良いと思います。ある人はあるで良いと思いますが、無い人に持てというのは、その人を深く苦しめ、結果介護業界から追放してしまう形になり人材不足を加速させる原因にもなります。

 

ですが強くなってその程度の圧には耐えて欲しい。どんな時だって介護士に神対応を求める世間も世間ですが、介護職員も介護職員で評価されようとし過ぎ。たまには押しが必要な事もある。専門職としてのプライドを持って強い気持ちでいて欲しいです。その方が自分も楽ですし。

 

人間の構造上誰でも裏表は有る

先日、このツイートが沢山の方に共感されました。

 

 

そう。態度に出さなければ良いんです。どんな時も心はありのまま。それが自分ですし、日本だけで1億人以上人間がいるんですから心までいちいち周りに合わせていては自分として生きていく時間が無い。人生、協調性も大切ですが自分を貫く事も大切です。でないとなんの為に生きているのか分からないじゃないですか。

 

最後に

漫画カイジにこんな台詞があります。

 

「思っているうちはまだしも、それを口に出したら…戦争だろうがっ…」

 

そう、どんな事を思っていても口や態度に出さなければ平和なんです。自分の心を悲観せず、強い気持ちで、グッジョブ介護士。

 

おやすみなさい。

 

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