介護職員の戦闘力が上がるブログ

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【介護】利用者の急変や転倒事故が怖くて仕方がない人へ

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こんばんは。ハレくんです。

 

上の絵の救急車めちゃ速そうですよね。時空を越えていきそうな感。絵が上手い人って凄い。頑張って書いた猫の絵を見た利用者さんの感想が「カッコイイ描いたねぇ」だった僕としては絵の上手い人というのは本当に尊敬します。

 

さて今日は、介護の仕事に対して恐怖心がある方へ向けた内容の記事を書いていきたいと思います。

 

 

時には恐怖心も必要

今まで何度か救急車を呼んだ事がありますが、救急隊の方の冷静さと判断力は凄いですよね。介護現場では利用者の急変などは付きものなので、あのスキルは介護職員にも必須ではないでしょうか。緊急時の事に対してビビっているようではダメ…と思っていたんですが、逆にそ恐怖心も必要なのかもしれないと思い始めました。

(先日のTwitterでの呟き)

 

これについて一部訂正したいのですが…ビビるのは別に良いんではないかと。その恐怖心、介護職員にとって必要な緊張感なのではないかと。緊張感があるからこそ色んな事態に備えられる訳です。それに「ビビるな」と言われてビビらずに済んだら苦労しませんしね。

 

何が言いたいかといいますと、その恐怖心をマイナスに捉えなくても良いという事。その恐怖心や緊張感が、介護士としての成長を早めているんです。

 

最後に

僕は割とポジティブな方ですが、ネガティブな思考が悪いとは思いません。むしろネガティブな人の方が優秀だと思っていますし、本当のプロフェッショナルとはネガティブな人だとも思っています。

 

ポジティブな人間は、今後起こりうる問題に対して何が起こっても解決させる自信がある為出たとこ勝負になります。一方ネガティブな人間は自己評価が低い為、起こりうる問題を自分が解決するビジョンが見えません。なのでいつも先回りし、色んな策を練っておく訳です。なので実際に問題が発生した場合はネガティブな人の方が一歩早いですよね。ネガティブな人は、きっちり準備のできる人です。

 

ポジティブとネガティブの融合、自分がネガティブな事をポジティブに捉えられる人間は無敵卍です。

 

追伸:猫の絵を書いて亀と言われたので、亀の絵を書いて見せるとやはり亀でした。

 

おやすみなさい。(今日は短くなりました)

 

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