{今日は短くなると思う
こんばんは。ハレくんです。
先日書いたこの記事ですが
現在も沢山の方に読まれており、10万PVとどくかどうか…という1記事あたりのPV数にしてはもう二度と無いであろう事態となっています。『財務省』というキーワードで検索している方が多いようですね…何故でしょう(意味深)
さて今日は、頑張り過ぎると介護士続けられなくなってしまいますよーという事について書いていこうと思います。
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こんな対応って?
タイトルにあるこんな対応とは、利用者の数だけ顔を持つ事です。利用者一人一人の好みに合わせ変化する人の事。これを苦なくできる人はパーフェクトヒューマンだと思いますが、切り替えの回数が多くなるにつれ故障リスクが上がるのが人間というもの。相手が求める人になってしまうクセのある優し過ぎタイプの人は、最終的に病んで介護士を辞めていく傾向にあります。利用者から高評価を得られるという事の代わりに、神経をすり減らしストレスを溜めに溜め潰れていく…。そんな事利用者さんも誰も望んではいないと思います。
長年介護士を続けている僕からできるアドバイスとしては、切り替え過ぎはダメ、絶対という事。介護職員は相手(利用者)に合わせる事が必須ですが、合わせ過ぎもダメ。潰れるから。潰れた人いっぱい見てきましたから。一人一人のそういった精神的負担を減らすためには、1人で満点を狙うよりチームで満点を狙うように意識して業務に取り組む事が大切だと思います。その為には上司となる人が、皆が協働し合える環境をつくらなくてはいけません。職場の雰囲気を悪くしてばかりの上司に上司としての価値は無い。
最後に
介護士を辞めていった人、辞めたいと思っている人、いい奴が多い。
介護の仕事が好きなのに、色々辛い思いをして辞めていった優しい介護士が帰ってきたいと思える業界にしていきませんか。
— ハレくん (@harekunoku) 2018年4月15日
カムバック。ウェルタースオリジナルあげるから。
おやすみなさい。
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