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【介護職員】月5回以上夜勤している人が絶対にやるべき事

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こんばんは。ハレくんです。

 

僕が施設勤務をしていた頃、16時間勤務の夜勤を月に7~8回はしてたんですけど、まぁ調子悪かったです。体もダルいしイマイチ気分も上がらない日々が続いていました。基本メンタルは強い方だと思うのですが、そのメンタルにも若干影響が出てきていたので不規則な勤務が心身に及ぼす悪影響は計り知れないものがあると思います。当時この悪影響をどうにか軽減できないものかと色々調べて試してみた所、ある事をしただけで、夜勤の回数は変わらないのに体調やメンタル面に劇的な変化が見られました(良い方向に)。今日は介護職員の皆さんに、そのある事を共有したいと思います。

 

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ある事とは

ある事とはズバリ、朝10分間のウォーキングです!…なんだそんな事かと思った人が多いと思いますがちょっと待って欲しい。朝のウォーキングの効果は本当に凄まじい。介護士だけじゃなく不規則な勤務の社会人は皆絶対にやるべきです。絶対という言葉は嫌いですがここでは絶対を付ける!朝のウォーキングがどう凄いのか説明していきたいと思います。

 

なぜ朝のウォーキングが良いのか

長時間の夜勤業務を数多くこなす介護士は、うつ病などのメンタル疾患になる確率が高い。「介護士になってからメンタルが弱くなった」や「介護士になってから性格が暗くなった」と言う方がよくいますが、それは多分不規則な勤務のせいです。

 

月に何回も夜勤をこなしていると、朝日を浴びる機会が格段に減りますよね。この、朝日を浴びないというのがとにかく心身に悪い。人間がうつ病になったりネガティブ思考が定着化してしまう原因は、セロトニンという脳内物質が減ってしまう事にあります。

 

、後で知った事なのですがこのセロトニン、朝日を浴びる事で爆発的に増えますしかも、セロトニンはほぼ午前中しか作られませんつまり、不規則な勤務を続けているとネガティブ化が止まりません。

 

早い段階で、歩ける時に朝少しの時間歩くようにした僕は、少しの期間ただダルかったという事で済みましたが、あのままあの勤務を数年続けていたらどうなっていたか分かりません。起業しようなんて元気も無くなっていたかもしれない事を考えると、あの時の自分を褒め倒してやりたくなります。

 

最後に

介護職員の皆様、朝歩いて下さい。僕はあの時朝歩いたから今の自分があると思っています。あまりにも変化があったのでよく覚えているんですが、2週間くらい続けたらマジで色々調子良くなりましたから。介護士同士、良い事は共有していきたい。

 

もし今あの頃の自分に会えたら、「眠いのによく朝歩いてくれたね」と言ってウェルタースオリジナルをあげようと思います。

 

おやすみなさい。

 

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