{何ッ!?
こんばんは。介護福祉士のハレくんです。
子供の頃聞くだけでゾクッとした単語、裏技。もうね、ポケモンでモンスターをレベル100にできる裏技を知った時なんかテンション上がり過ぎて奇声上げましたもんね。楽しかったなぁ(遠い目)。
今日は大人向けの裏技、介護士の離職率を下げる方法をお伝えしていきたいと思います。
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介護士の離職率を下げる方法とは
介護士の離職率を下げる方法、簡単です。介護の仕事を好きになってもらう事です。以上!
おやすみなさい。
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冗談ですまだ終わりません。
釣りっぽいタイトル付けといて、オチが介護の仕事を好きになってもらう事って…しょーもな。と思われた方が殆どだと思うんですけど、しょーもなくもないんですよ。『介護職員としてこの職場で働きたい』と思ってもらえれば実際誰も退職しませんからね。
どう好きになってもらうのか
介護職員に、『ここで働きたい』『介護の仕事を続けたい』と思ってもらうにはどうすればいいか。答えは、褒めまくる事です。仕事ぶりを褒めて認めて、必要な存在である事を常に伝える事です。心を動かすんです。
考えてもみて下さい。待遇の悪い現状で、上司にまで厳しくキツく当たられたら誰だってヤル気無くすでしょうよ。介護業界で管理職をしている人で、介護職員への対応があまりにも厳しい人はハッキリ言ってアホです。赤のアホです。この業界は人材を怒って伸ばす業界ではありません(度が過ぎてる場合は別)。パワハラなんてもっての他。パワハラ管理職がいるなら経営者にチクってさっさと追放してもらって下さい。
褒めてばかりじゃ甘えが生じて業務が疎かになるのでは?と思われた方もいるでしょうが、怒られて腐る人の方が圧倒的に多いですからね。それに、甘やかしても甘えない人材を作るのが管理職の仕事でもあると思います。管理職として働く人は、『この人の言う事なら聞こう』と思ってもらえるように努力が必要ですね。偉そうにするなよ。
最後に
低賃金問題、利用者からの暴力セクハラ問題等、色んな問題がある中で頑張っている人を怒って伸ばそうなんて思わない事です。常に人手不足という介護事業所は、8割がた管理職に問題があります。クソ管理職の方、もしこの記事を見ているなら明日から部下に対する対応を見直して下さい。
僕は、介護士を辞めたい人や辞めた人の事も応援する。むしろそういう人達こそ頑張ってると思うし、頑張ったんだと思う。ホンマに思う。
— ハレくん (@harekunoku) 2018年7月3日
介護士を辞めていった人達が帰ってきたいと思える業界にしていきたいですね。(自分も楽になる)
おやすみなさい。
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