{仮面ライダー
こんばんは。介護福祉士のハレくんです。
…。もうマジ無理…。焼けた…。右腕だけ日焼けしました。仕事で車を運転する時間が長いので、窓側になる右腕だけめちゃ日焼けしました。なにこれ仮面ライダー?(半々)みたいな見た目になっていて泣けます(泣)軽く日焼け止めは塗っていますが、2時間置きに塗りなおすとか出来ひんやん普通。太陽半端ないって…。
本題に入ります…。今日は、低賃金・悪待遇な状況の乗り越え方を書いていきたいと思います。
(スポンサーリンク)
低賃金・悪待遇な状況の乗り越え方
介護業界、徐々に処遇改善は進んでいるものの、全体的にまだまだ低賃金ですし待遇も決して良いとは言えません。で、こんな状況をどう乗り切ればいいのか。乗り越え方として2通りの方法があります。
その①
一つは、シンプルに介護士を辞める事。仕事を辞めるとなると、「一度始めた事は最後までやり通せ」だとか、「3年は辞めるな」だとか、「根性無し」だとか、色々言われますが全部無視でOKです!一度始めたら最後までやり通せ?3年は辞めるな?そんなルール誰が決めたんやと。そんな訳の分からないルール守る必要ありませんし、辛い状況を我慢して嫌な事を続けるなんて身体に悪い。命の無駄遣いはやめて下さい。
その②
二つ目は、向上心を持って仕事に取り組む事です。どういう事かと言いますと、低賃金だから、待遇が悪いからといって仕事が投げやりになってしまうと状況は更に悪化してしまい、悪待遇で当たり前な人材の巣窟になってしまいます。今はキツい業界でも、優秀な介護士が増えてくると良い方向に変化が見られるはずです。
『介護士』という道を選んで後悔している方も多いかもしれませんが、正解を選ぶのではなく、選んだ道を正解にするという生き方もあると思うんです。介護職員の賃金、社会的地位、待遇、これらを上げていくために最も必要なのは介護職員の力です。悪循環に陥らないよう意識する事が大切です。
最後に
辛い状況を無理に乗り越える必要なんてありません。でも今後の介護業界、おそらく熱い。心に余裕があるなら、頑張る価値はあると僕は思っています。このブログが介護職員の戦闘力上昇のキッカケになれば幸いです。
この夏の暑さも介護職員にとっては大敵。まだまだ猛暑は続きそうですが、利用者さんだけでなく介護士の皆さんも熱中症には十分注意して下さい。
このクソ暑い中入浴介助をしていると、コンビニの肉まん達の気持ちが分かる。暑くて意識が変になっているのか、肉まんも頑張ってるんだから俺も頑張ろうとか、今の俺殆ど肉まんやんとか、そんな事を考えてしまう。
— ハレくん (@harekunoku) 2018年8月2日
救急車🚑
油断しているとこのように頭が沸きます。
おやすみなさい。
記事をシェア、はてブしてもらえると喜びます。下にあるプロフィールの所に、読者登録ボタン・Twitterのフォローボタンがありますので、読者登録、Twitterフォロー是非お願いします。