{できれば遊んで暮らしたい
こんばんは。介護福祉士のハレくんです。
介護士といえば、転職ですよね(唐突)。資格も色々あるし、需要も半端ないし、専門職だし、こんなに職場を変えやすい業界他にないかなと思います。でもいくら転職しやすいからといって、できれば失敗したくありませんよね。なので今日は、介護士が転職に成功する確率を上げる方法についてまとめていこうと思います。
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転職する前にリサーチしておくべき事6選
①介護職員の男女比率について
これに関しては説明しなくても分かってもらえると思いますけど、女性9:男性1みたいな比率の職場は高確率で人間関係が悪い気がします。人間関係を気にする人は、最低でも3割は男性介護士のいる事業所を選択する事をおススメします。
②基本給が高いかどうか
基本給を低く設定して、訳の分からない手当でごまかしている所よくありますよね。昇給時に基本給は上がらず手当が上昇していく所もあると思いますが、これはボーナスを低く抑える作戦です。
③18時過ぎの駐車場の様子
18時を過ぎても駐車場の車が減らない事業所は、人手不足であるか、定時で帰りにくい雰囲気のある職場の可能性が高いです。どちらにしても良い事はありません。これが一番重要かも。
④事業所のホームページ
一面綺麗事が書かれている介護事業所のホームページを見ると、過度な福祉精神を求められるだろうなと予想できます。『ありがとうの一言で全て報われます』←ありがとうの一言で全て報われるようなチョロい介護職員にならないで下さい。
⑤公用車
大切な介護職員や利用者の命を乗せて走る公用車がボロボロという事は、介護職員や利用者の事を大切に思っていないという役員側の心理の現れです。5万くらいで引っぱってきたような外見的にボロボロの車だったり、タイヤの溝が車検にギリギリ通るくらいしかないようなしっかり整備できていない公用車を使用している所はNGですね。
⑥ハローワーク求人
介護士はいつ転職する事になるか分からないので、定期的にハローワークの求人をチェックしておく事をおススメします。『珍しい所が求人出してるな』と思ったら、そこは高確率で当たりです。魚群レベルの熱さ。
最後に
以上!介護士が転職する際にリサーチしておくべき事6選でした。専門職という強みを活かして、できるだけ失敗しないように転職活動を楽しみましょう!!
あと、事業所さん側にもワンポイントアドバイスがあります。訳の分からない理由で仕事を休むような介護職員は、退職する準備万端の状態です。気をつけて下さい。
その昔、介護施設に勤めていた時代、「今日は血流が悪いので休みます」と言って会社を休んだのは他でもない僕です。
— ハレくん (@harekunoku) September 2, 2018
おやすみなさい。
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