{次は真面目に書くよ
こんばんは。介護福祉士のハレくんです。
いつも微妙に真面目な記事を書いてるんですけど、今日は何~の為にもならない僕の体験談でも書いてみようかなと思います。
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3年前の出来事
あれは確か…3年くらい前の冬の昼下がりだったと思います(適当)。
新しい利用者さんの紹介を受けて、その方のお宅に初めて行った時の事です。『対応が困難な方』とは聞いていましたが会ってみないと分からないのでとりあえず行ってみる事にしました。
その方の家に着き、玄関の前で「こんにちはー」と軽く言うとしばらくして扉が開き、中からイカつい男性が出てきました。
「介護事業所の○○です。○○さんから紹介を受けて来ました」僕がそう言うと…
「何しに来たんや!帰れ!」
その方は大声でこう言い放ちました。
―この時ハレくんに戦慄走る―
これまで様々な研修に参加して学んだ事や、以前勤めていた職場の上司から教わった、こんな時は利用者様に寄り添うのですという教えが頭をよぎりました。そして僕はこう返しました。
「分かりました」
はい。帰ろうとしました。初対面の相手に「帰れ!」なんて怒鳴るようなヤベェ奴の所になんか行きたくないので秒でサービスには入らない事を決断しました。
くるっと振り向き帰ろうとした所…
「まぁ待て。上がっていけ」
まさかのツンデレでした。気に入られました。帰れと言われたら帰る僕の少年のような素直さをかってくれたようです。
で、暫く話してみると第一印象とは違い全然良い人。
実際に暴力を振るったりセクハラをする方は論外ですが、多少口が悪かったり時々大きな声を出すくらいなら介護士として上手く対応していくべきなんじゃないかと思うので、僕が支援に入る事になりました。
めでたしめでたし。
最後に
たまには僕の体験談なんかも良いかなと思ったんですが、文章で伝えるの難し過ぎ問題が発生しました。
まぁ書いているうちにライティングスキルも上昇してくると思うので、勘弁して下さい。
今日の記事に登場した利用者さんは本当は良い方だったので良かったですが、実際に暴力を振るったりセクハラを行う人の支援なんて断って良いですからね。
利用者にセクハラを受けるのも暴力を受けるのも仕事の内。
— ハレくん (@harekunoku) 2018年10月27日
みたいな事ぬかしてる管理職まだまだ多いみたい。頭悪過ぎてキショい。
暴力を受けたりセクハラ被害に合う事が仕事の一環なんて言ってる人はさっさと辞めてどうぞ。
おやすみなさい。
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