{明けましておめでとう
こんばんは。介護福祉士のハレくんです。
いつもこのブログを見て下さっている皆様、昨年はお世話になりました。そして今年もよろしくお願いいたします!新年初記事でございます。
これまで180記事も書いているので、そろそろネタ切れじゃないのかと心配して下さっている方もいるかもしれませんが、大丈夫です。
ブログも介護記録も同じで、書く事が無いなんて事はありません。利用者さんの一日の記録に、『本日もお変わり無し』とだけ書く介護士の方が居ますが、変わりがないというのはあり得ません。
毎日毎秒同じ事だけやって生きている人間なんて存在しません。必ず何か書き残しておくべき事があるはずです。昨日も今日も全く同じに見えるというのは、観察力が低いと言わざるを得ません。
さて本題に入りましょう。
今日は書く事が特に無いので、介護業界の未来についての予想をダラダラと書いていこうと思います。
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国の課題
今日本が抱える最大の課題は、社会保障費の問題です。
今後高齢者の数が凄まじい事になっていくのを考えると、社会保障費に関する制度を見直さなければ国が破綻してしまう恐れがあります。
つまり、介護に使われる社会保障費を抑える必要があるんです。この事を考えると、今後の介護業界がどう変わっていくかが多少予想できます。
社会保障費を抑えたい=将来介護が必要にならないよう国民の健康寿命を伸ばす事に注力=介護予防支援が評価される
この流れになる事は間違いないと思います。というより、もうなってますね。利用者の介護度を軽減させた事業所を評価するようにもなっています。
具体的にどうなっていくか考えてみると…
・利用者の自己負担が上がる
・介護度の低い利用者の単価が上がる
・介護度の高い利用者の単価が下がる
・介護士に取得を促すリハビリ系の資格が新設される
・できるサービスが増える(訪問介護で簡単なリハビリ等)
・全く新しい資格や介護サービスが生まれる
等々、キリが無いほど出てきます。今年来年で、介護業界は大きく変わると僕は予想しています。ドラゴンボールZのベジータとドラゴンボール超のベジータくらい変化しそうです。
全王様もオッタマゲです。変化にいち早く対応できるよう、色んな事を想定し準備しておきたいですね。
最後に
今日は短くなっちゃいましたが、永遠の二日酔いなので勘弁して下さい。
皆さんは新年の抱負とかありますか?僕は特に無いんですけど(無いんかい)、色々感動できる一年にしたいと思います。
必ず入浴を拒否する利用者さんが今日は拒否せずに入浴してくれた!
— ハレくん (@harekunoku) 2018年12月31日
帰宅願望の訴えが激しい利用者さんが「ここは居心地がいい」と言ってくれた!
ベテラン介護福祉士の給料が月8万円も上がった!
米津さんが喋った!
昨年1の感動は米津さんでした。
おやすみなさい。
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