{圧倒的
こんばんは。介護福祉士のハレくんです。
介護士が髪の毛を明るく染めるのはダメ?黒髪であるべき?みたいな議論、よくあるじゃないですか(唐突)。なにを江戸時代みたいな…いや、弥生時代みたいな議論しとんねんと思うんですよね。
あまりにも常識外れなのはどうかと思いますが(世紀末モヒカンのような)、少々髪色が明るいくらい別に良いじゃないですか。
介護の仕事って、第一印象はそこまで重要ではないと思うんですよ。利用者さんとは基本的に長いお付き合いになるので、第一印象に気合いを入れすぎる必要は無いと思います。
半年間接した後で、「あいつは髪色が明るいから嫌いだ!」みたいな話にはなりませんよね。人間性を見られますよね。
それだけ長い付き合いになるという事は、良好な人間関係を築く事も必要になります。という事で今日は、利用者さんと良好な人間関係を築く方法2選(女性利用者編)と題して記事を書いていこうと思います。
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オーバーリアクション
女性の利用者さんと話をする時に、相手が高齢者である事を過剰に意識する必要はありません。女はいつまでも女という名言があるように、基本構造は若い女性とあまり変わらないからです。
だからと言って、同年代と話す時のような失礼な態度をとっても良いという事ではありませんからね。言葉遣いや対応は、きちんと教育された通りに行いましょう!
女性の利用者さんに好感を持ってもらいやすい対応は、オーバーリアクションです。話を聞いているときにしらけたような態度をとったり、適当に反応しているのが垣間見える状況を女性は本当に嫌います。
話を聞いて驚いた時や、ためになる話を聞いた時など、常にオーバー気味にリアクションしてみて下さい。殆どの方が悪い気しないはずです。「オーバーリアクションのあいつと話がしてぇ!」という気持ちを持って貰える確率は高いと思います。
マスオさんばりの「えぇ~!?」を要所要所でかまして下さい。
圧倒的共感
女性の利用者さんには、圧倒的共感が武器になります。「介護士が利用者に共感する事なんて基本じゃねぇか!」とヤジが飛んできそうですが、僕が言っているのは圧倒的共感です。(ざわざわ…)
ただ共感するんじゃなく、ウザいくらい共感します。女性って、共感を得る事が目的で話す事が多いので、ウザいくらい共感されてもウザいとは感じません(限度はある)。
特に、全然年代の違う、自分よりずっと若い人に共感されるのは誰だって嬉しいですよね。利用者さんの話に、オーバー気味に共感してみて下さい。
(…結局オーバーリアクションやないか)
最後に
今日は、オーバーリアクションと圧倒的共感の話をさせてもらったんですけど、後で読み返すとコレ、オーバーリアクションだけで話収まってましたね(笑)無駄に長く、くどくなってしまった事をお許し下さい。
最後に、利用者さんが急変した時に介護士の心構えとして最も大切な事を3つ書いてあるツイートを貼って終わりたいと思います。
利用者さんが急変した際などに重要な事3選
— ハレくん (@harekunoku) 2019年2月4日
1平常心
2平常心
3平常心
僕はくどい。
おやすみなさい。
【これまでに紹介した介護士専門の転職サイトまとめ】
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