{クソッタレー!
こんばんは。介護福祉士のハレくんです。
今日は、仕事がめちゃめちゃ忙しい時に少しだけ気持ちが軽くなる小技を紹介します。
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仕事が忙しい時は心に余裕が無くなる
介護士は、できるだけ心にゆとりを持った状態で業務を行うべきですよね。心にゆとりが無いと、イライラして仕事が雑になってしまいますし、事故に繋がってしまう事もあります。
とは言っても、ゆとりを持てと言われて持てるなら苦労はしませんよね。心にゆとりが持てない原因は、事業所の人手不足だったり、待遇が良くない事だったり、プライベートで嫌な事があったりと、様々だと思います。
今日話すのは、そういった根本的な原因を追究していく内容では無く、応急処置的な内容です。一時的に心にゆとりを持てる小技です。
心にゆとりを持てる小技とは
心にゆとりを持つ方法って、調べればいくらでも出てくるんですけど、僕が試して一番効果があると思ったのが、声に出すというものです。
忙しくて、『クソッタレー!』という気持ちになっている時、ファイナルフラッシュで事業所ごと更地にしてやろうかと考えている時、この言葉を口にしてみて下さい。
「余裕」
そうです。「余裕余裕」と呟くんです。これは心理学的にも証明されいるそうなのですが、余裕が無い時に、「余裕」と声に出す事で、いっぱいいっぱいの心にスペースができるそうです。
是非試してみてください。少なくとも僕には効果が感じられます。忙しい時、「余裕」と言葉にすると、なんだか一息ついたような気持ちになれます。逆に、「忙しい」と言葉にすると、イライラしてきます。
ドラゴンボールのベジータを思い浮かべてください。あの男は心に余裕が無くなった時に、「クソッタレー!」「許さんぞー!」と声に出し、後先気にせず全てのエネルギーを一瞬で使い果たしてしまいますよね。で、簡単にやられてしまいます。おそらく、ベジータに介護士はできません。
一方悟空はというと、ピンチの時でも、「ワクワクしてきた」「なんとかなりそうだ」と、ポジティブな言葉を口にします。なので、焦る事なく、戦闘を楽しみながら最後まで戦略的に戦う事ができるんだと思います。しかし彼は完全にサイコなので、個人的に介護士をやらせたくありません。
そんな感じで、余裕がないときほど、「余裕」と声に出してみて下さい。声に出す事が重要で、心で思い浮かべるだけじゃ意味がないらしいので注意して下さい。グッジョブです。
最後に
今日は、心に余裕がない時に、余裕を言葉で表現すると心が少し軽くなるという話をさせてもらいましたが、このテクニックは、精神的にかなり追い詰められた状態だと使えないと思います。
あくまでも、一時的で、応急処置的な心理テクニックなので、心の深い部分の回復効果はおそらくありません。本当に追い詰められているときは、退職など、根本的な所を考えて下さい。
最後にこのツイートで締めくくりたいと思います。
人生が上手くいっていない人は、他人を批判したり陰口を言う
— ハレくん (@harekunoku) 2019年3月6日
という意見があるけど、あれ順番が逆で、他人の事を気にしすぎているから自分の事に集中できず、結果自分の人生が上手くいかない
という話ですからね。
自分の心に余裕が無いからといって、他の誰かを追いつめるような事はしないようにしましょうね。
おやすみなさい。
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