{あるよね
こんばんは。介護福祉士のハレくんです。
最近真面目な記事ばかり書いていたので、今日はちょっとふざけながらいきたいと思います!(完全なるネタ切れ)
皆さんの共感を得られそうな、介護士あるあるを10個投下していきたいと思いますので、よろしくお願い致します。
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介護士あるある①
なんかずっとコールの音が聞こえる
定番のやつですね。この症状、夜勤が終わった後が特にひどい。あそこまでハッキリ聞こえると、もはや幻聴ではありません。実際に聞こえています。
夜勤明け、コールの音が聞こえるせいで落ち着かなくて寝られない時の対応策は、イヤホンで音楽を聴く事です。
クラシックとか、落ち着ける音楽がオススメです。コールの音が止んで、眠りに入りやすくなるので試してみて下さい。
介護士あるある②
プライベートであろうとも歩行困難な高齢者から目が離せない
これも皆さんあるんじゃないでしょうか。外で階段なんか降りてる後期高齢者の方を見ると、居ても立っても居られなくなります。
大丈夫かな…あそこで転倒したら大腿骨が…みたいな事を考えてしまうんですよね。近くに居る場合は手を貸してあげましょう。
介護士あるある③
素人の移乗介助が危なっかしくて見ていられない
介護経験が全くない方の移乗介助は見ていて怖い。利用者さんダラ〜ンってなってますし、力ずくって感じですもんね。
身体介護には色々テクニックがあるんです。最寄りの介護士までお尋ね下さい。
介護士あるある④
財務省が怖い
怖い。財務省とウシジマくんだけは怖い。介護報酬を引き下げてやろうと、まるでヘビのように介護業界を常に睨みつけています。
助けて…厚労省…
介護士あるある⑤
声がデカい
介護士は基本的に声がデカいんです。仕事がお年寄り相手なので、職場ではどうしても大きな声で喋る事になりますから、仕方がありません。スーザンボイルもビックリの声量です。
職業病みたいなもので、声量はどこでも職場モード。家でも、お店でも、居酒屋でも。誰かに聞かれたくない事を喋る時は、聞こえないんじゃないかと思うくらい小さな声を意識して下さい。問題無く聞こえます。
介護士あるある⑥
普段暴言をよく吐く利用者に優しくされると嬉しい(チョロい)
悲しきかな、普段よく暴言を浴びせられる利用者さんに優しくされると感動してしまいます。「いつもすまないね」なんて言われたら、全てが無かった事のように心が晴れやかになりそうです。
だからといって、度が過ぎた暴言を見過ごし続ける訳にはいきません。時にはしかるべき対応も必要だと思います。
介護士あるある⑦
杖が倒れた音にマジでビビる
夜勤経験者の方には分かってもらえると思うのですが、静かな夜に杖が倒れる音ほど心臓に悪いものはありません。
介護士は、居室で転倒事故が起こらないかとピリピリした状態で夜勤をしています。そこに不意打ちのようにあの『ガチャン!』という音が聞こえた時には…BPM128。
介護士あるある⑧
夜勤のオヤツはじゃがりこ
データを取った訳ではありませんが、夜勤者のじゃがりこ所持率が異様に高い気がします。なぜでしょうか。ジャガビーではダメなのでしょうか。介護業界最大の謎です。
介護士あるある⑨
やたら尊敬できる先輩が1人だけ居る
これは介護施設(事業所)にまつわるジンクスなのですが、何処に行っても1人だけめちゃめちゃ尊敬できる先輩がいます。
ズバ抜けて能力の高い人が何処の職場にも1人だけいる。そんな人に限って役職が付いていなかったり、上からの評価がイマイチだったりするんですよね。
介護士あるある⑩(ラスト)
街行く高齢者に勝手に介護度を付ける
僕だけでしょうか。あの人、認定は受けていないが、受けたらおそらく要支援2だな。隣の市だと自立になるかも。とか考えちゃうんですよね。
日本の高齢者の皆様、いつも勝手に介護度決めちゃって申し訳ありません。職業病なんです。お許しください。
以上!介護士あるあるでした!
共感できるものはありましたでしょうか?10個中6個以上共感できたという方の中から抽選で一名様に、じゃがりこをお送りしようと思います。(嘘です)
最後にこちらのツイートをご覧ください。
ヨーデルという便秘の薬💊があるのですが、あれは、便が『ようでる』という事が言いたいのでしょうか。今日も世界は謎で満ちています。熱中症に注意して下さい。
— ハレくん (@harekunoku) June 13, 2019
薬の名称の由来を推測してしまう…あると思います!
おやすみなさい。
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