{カフェインレスにしよう
こんばんは。介護福祉士のハレくんです。
まずはこちらのツイートをご覧下さい。(唐突)
わたくし、カフェイン中毒になりました。介護士の皆さん、仕事柄カフェイン摂る事多いと思うんですけど、マジで気をつけて下さいね。すんごい動悸した。心臓がEDMかってくらい速くなった。カフェイン中毒について詳しく調べてみたので、どういうものなのか、次のブログで詳しく書きたいと思います。
— ハレくん (@harekunoku) July 6, 2019
先日コーヒーを飲んだ後、軽いカフェイン中毒の症状に襲われてしまったんですよね。頭痛や頻脈、カラダのダルさ等が重なって、『ぐわ〜』って感じでした。(語彙力)
僕は日頃からのコーヒーの飲み過ぎと、体調不良が重なって、たまたまカフェインが反応してしまったのだと思いますが、介護士の人って、仕事柄カフェインを多く摂る機会が多いと思います。
高い頻度で夜勤のある仕事なので、濃いコーヒーやエナジードリンクを飲んで、疲れを誤魔化しながら仕事をこなす機会が多くなりますよね。僕も夜勤をしていた頃は、朝までにエナジードリンク1本とブラックコーヒー5杯とか飲んでました。アホですよね。
という事で今日は、カフェイン中毒について調べた事をシェアしていきたいと思います。
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カフェイン中毒は2種類に分類される
カフェイン中毒には、瞬間的に大量のカフェインを摂取した事で起こる、急性カフェイン中毒と、長期的にカフェインを摂取し続けた事が引き金になって起こる、慢性カフェイン中毒の2種類があります。
カフェイン中毒の症状
カフェイン中毒になると、不正脈や胸痛、呼吸困難、幻覚、震え、嘔吐、等の症状が現れ、最悪死に至ります。短時間で3gのカフェインを摂取した場合、致死量になりうるそうです。
ちなみに人間が一日に摂取しても良いカフェイン量は、400mgと言われています。(個人差あり)
400mgは、コーヒーで言うと3〜4杯くらいと思って下さい。毎日5杯以上コーヒーを飲むという方は、危険信号です。注意して進めではなく、止まれですね。
カフェイン含有量の目安
物にもよりますが、大体の目安として、ドリップコーヒー150mlに対しては100mg、緑茶150mlだと30mg、ココア150mlだと50mgのカフェインが含まれています。
エナジードリンクだと、有名どころだと、レッドブルのショート缶とロング缶1本あたり80mg、モンスターエナジーだと、1缶あたり142mgものカフェインが含まれています。
僕のあのカフェイン中毒の状態で、更にモンスターを飲んでたらどうなってたんでしょうか。心臓が紅を歌い出してたかもしれませんね。恐ろしい。
僕のように、大好きなコーヒーが飲めなくなるのは辛いので、カフェインの取り過ぎには日頃から気をつけて下さいね。
最後に
今回、軽いカフェイン中毒の症状が出た事で、カフェイン中毒について調べる良いキッカケになりました。ただ、今モンスターを飲んだらどうなるんだろうという好奇心にかられています。男って本当にバカですよね。
介護士の皆さん、夜勤中のカフェイン大量摂取には本当に注意して下さいね。夜勤中に体調を崩すほど最悪な事態ありませんから。
僕は、モンスターを飲んでみたい衝動と戦いながら、しばらくカフェインとはサヨナラしたいと思います。
おやすみなさい。
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