{内閣総理大臣
こんばんは。介護福祉士のハレくんです。
警戒心がやたら強い人っていますよね。とにかく心を開かない、とにかく人を信用しない、とにかく人と距離をとるような人。
このような人には、自分に自信が無いという共通点があります。
自分に自信が無いので、自分が下す判断にも自信が持てません。『この人には警戒心を解いても良い』という判断をしたとしても、その後直ぐに、『自分なんかの判断を信じちゃダメだ』となってしまい、また直ぐに警戒し始めてしまいます。攻略が難しいタイプですよね。
という事で今日は、人の警戒心を緩める方法について書いていきたいと思います。介護士の仕事にも活用できると思います。
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人の警戒心を緩める方法
自分に自信が無く、自分の判断を信じられない人は、その道のプロの言う事やテレビ等メディアの言う事には比較的信頼を寄せる傾向にあります。
例えば、自分の体の事や病気の事に関しては、医者の言う事に限り大きな信頼を寄せます。自分の判断や周りの人の言う事は信じられませんが、医者の一言はスッと入ります。
皆そうかもしれませんが、警戒心の強い人ほどこういった傾向が強くでます。だから警戒心が強い人ほど逆に詐欺に合いやすいなんて言われるんですよね。警戒心が解かれた時の油断の仕方が半端無ねぇんです。
この心理、介護業務にも活用できますよね。
例えば利用者さんに何かアドバイスをさせてもらう時、そういった方が相手だと介護士が普通に何か言っても聞き入れてもらえない場合が多いですよね。
なので、要所要所でその方の主治医の名前を出したり、「テレビで言ってました」という言葉を付け加えると絶大な効果を発揮する場合があります。
「〇〇先生がこの薬を飲んでおいて下さいって言ってましたよ」とか「〜だってテレビで言ってましたよ」なんて言うと、スッと信頼してくれる場合が多々あります。
最後にまとめると、その道のプロや、メディアの力を借りると、人の警戒心を緩める事ができるので、是非試してみて下さい。
最後に
今日はサクっと短めの内容になってしまいましたが、この記事が介護士の方の役に立てば幸いです。
あっ、そういえば、内閣総理大臣がハレくんのツイッターとライン@に登録した方が良いって言っていた気がするので、登録よろしくお願いします。
もうすぐ1万ツイートなんですけど、よくこんなに呟く事あったなと思う。お喋りな男。
— ハレくん (@harekunoku) 2019年8月27日
ツイッターも沢山更新しています。お喋りな僕を今後も宜しくお願いいたします。
おやすみなさい。
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