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【必見】仕事がデキる介護士の条件4選

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f:id:hareoku:20190924112310p:image{慢心するな

 

こんばんは。介護福祉士のハレくんです。@harekunoku

 

今日は、仕事がデキる介護士の条件4選と題して記事を書いていきたいと思います。

 

 

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①速さを重視しない

仕事がデキる介護士は、仕事の速さを重視しません。介護の本質を理解しています。介護の仕事は、速さを追求すればするほど時間がかかる仕事です。

 

介護の場合、速さを追求する=クオリティーを落とすという事になるので、利用者を不穏にさせたり、仕事のやり直しが発生する頻度が増えてしまいますからね。

 

遅いのもダメですが、スピードは普通を意識して、クオリティー重視で仕事をするのが実は最も効率的です。

 

速さとクオリティーのシンクロ率が100%になるのは、北斗百烈拳だけです。介護士から北斗神拳伝承者に転職した場合は、速さもしっかり追求して下さい。

 

スピードは速いけど雑な人は、後で他の介護士が尻拭いをしてくれている事に気づいていない場合が殆どです。なので、尻拭いをしている事をちゃんと本人に教えてあげてください。

 

②常に効率化を考えている

仕事を増やそう増やそうとする介護士は、実は自分の事しか考えていません。今の時代の介護士に求められるのは、効率化思考です。

 

これから更に介護士不足が加速していくと言われているのに、仕事を増やそうなんて発想はナンセンスですよね。仕事は大変でなければならないというマインドブロックは早めに解除しましょう。

 

ずっと続けているからという理由で、やらなくても良い仕事をやっていないか、クオリティーを落とさず効率化できる所は無いかを考え、その考えを皆に提案できる人は本当に有難い存在ですよね。

 

③チームワークを意識している

介護士はチームワークがとれないと仕事になりませんよね。他の介護士に情報を共有しようとする意識や、日勤帯で仕事をしている時は、その日の夜勤者の事を考えた仕事をする必要がありますよね。

 

野球に例えると、バントのサインが出ているのにも関わらず、「ワシはホームランが打ちたいんじゃー!」と、フルスイングするような選手が1人でもいたら、チームの士気が下がってしまいますよね。

 

チームで仕事をしているという意識が無いと、無意識に自己中心的になってしまい、職場の士気を下げてしまうので、気をつけたいですよね。

 

④自己評価が高くない

自己評価が高い介護士は、基本的に仕事ができない印象があります。でも自分はデキると思っているのでタチが悪いです。タチ悪しです。

 

自己評価があんまり高いと、自分の欠点に気づけないですし、周りを見下しがちになってしまうし、自分が全て正しいと思ってしまうので、他の人の意見を聞き入れる事ができません。聞いても右から左です。ムーディーです。今以上の成長が見込めず、実力はもう天井です。

 

一方自己評価が低めの人は、伸びしろがあって、色んな事に気づける優秀な介護士さんが多いです。

 

自分を過信していないので、本当にこれで良いのだろうか…もっと良い方法があるんじゃないだろうか…と、どんどん仕事の質を高めていく事ができるんですよね。

 

慢心したらそこで成長は終わりですよね。

 

最後に

以上!仕事がデキる介護士の条件4選でした!

 

僕もこうやってブログを書きながら、『あ〜自分も気をつけないとなぁ…』と思うことばかりです。自分で書いて自分で反省するという自虐ブログです。勉強です。

 

 

勉強しよ。

 

おやすみなさい。

 

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