{アウトローみが強い
こんばんは。介護福祉士のハレくんです。
今日は、残念な介護士の特徴を3つ書いていきたいと思います。
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残念な介護士の特徴とは
①何品もの食事を混ぜて利用者に提供している
②職場でストレスの対象になっている
③専門用語だらけの介護記録を書く
この3つです。これ全部当てはまってたら、非常にアウトローみの強い介護士だと思います。なぜこの3つがいけない事なのか、順番に解説していきますね。
①の、何品もの食事を混ぜて利用者に提供するですが、これに関しては説明するまでもありませんよね。ミキサー食の場合に多いんですけど、主食も副食もフルーツも何もかも混ぜて利用者さんに提供する介護士さんが結構いるんですけど、やめましょうね。
あまりにも人手不足で、そうせざるを得ない場合は、事業所側に責任があると思いますし、利用者さんがそうしてくれと言うならそうすれば良いと思うんですけど、自分が楽をしようと思ってそれをしてしまうのは、よろしくないですよね。
世界三大珍味と言われている、キャビア・フォアグラ・トリュフも、全部混ぜたら残飯になりますからね。残飯を人の口に運んでいるって考えると、いかにダメな事かが分かりますよね。でも、今までにやってしまった事があるからといって気を落とさないで下さい。これからやらなければオッケー牧場です。
②の、職場でストレスの対象になっているというのは、パワハラとかしちゃう先輩介護士の事です。カレーを人の顔に塗りたぐるような人種の事です。ちなみにカレーに罪はありません。
パワハラを受けた介護士は、まず間違いなく介護の仕事自体を嫌いになります。パワハラって、パワハラをした人を嫌いになるだけじゃ済まないんですよね。パワハラをされた時の場所や環境、全てが無理になってしまうんです。
パワハラの罪だけでなく、この介護士不足の介護業界から介護士を追放する事の罪の重さを知ってほしいですよね。ファッキンです。
③専門用語だらけの介護記録を書くのもよろしくない。というのも、介護記録は、介護士や看護師だけが見るものじゃないんですよね。利用者本人やその家族も見るんです。
『BPSDが見られ…』みたいな事が書いてある記録を家族が見ても、『what?』となりますよね。『レクでPPAPを踊りました』とかなら良いですけどね。家族はBPSDの意味をググると思います。そんな手間を取らせちゃいけませんよね。
介護記録は誰が見ても理解できるように書くのが基本なので、そのへんを意識して書くようにしたいですよね。
以上、残念な介護士の特徴3選でした。食事を混ぜない事、ストレスの対象にならない事、分かりやすい文章で介護記録を書く事を、僕も意識して仕事に取り組みたいと思います。
最後に
残念な介護士ではなく、優秀な介護士になりたいですよね。でも介護の仕事をしていると、どうしてもイライラしてしまう事ってありますよね。そんな時は、良い対応が中々できない事もあると思います。介護士も神様ではありませんからね。
イライラしてしまった時はこちらのツイートを思い出して下さい。
僕も人間なので、利用者さんの対応をしている時に、『勘弁してくれよ…』と思う事もあります。そんな時は、「KS…(勘弁してくれよ)」と小声で言います。このDAIGO戦法、本当にスッキリするので是非試してみてほしい。
— ハレくん (@harekunoku) 2019年10月15日
非常にオススメです。
ON(おやすみなさい)
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