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【介護士】介護現場で重大な事故を引き起こす心理学【傍観者効果】

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f:id:hareoku:20191207215453p:image{マジで注意して

 

こんばんは。介護福祉士のハレくんです。

 

今日はめちゃめちゃ大事な話をします。

 

傍観者効果という心理現象について書いていくんですけど、仕事中の介護士がこの心理現象に陥ってしまうと、現場での事故発生確率がグーーーーンと上がってしまいます。

 

この記事が、全国の介護現場での事故を1件でも減らせるようにと、思いを込めて書いていきたいと思います。

 

 

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傍観者効果とは

聞いたことある介護士さんも多いと思うんですけど、自分以外に自分と同じ状況の人がいると、『自分がやらなくても誰かがやってくれるだろう』と思ってしまう心理現象の事を、傍観者効果と言います

 

例えば、知らない人が道端で倒れていたとします。発見した時にその場にいるのが自分だけだった場合、即座に倒れている人に駆け寄って、声をかけて、救急車を呼びますよね。

 

では、10人で同時に発見した場合だとどうでしょうか。10人全員が即座に倒れている人に駆け寄るって事は多分無いですよね。『自分が行かなくても、誰かが行くかもしれない』と、まず周りの人の様子を伺ってしまう人の方が多いと思います。これが、傍観者効果というやつです。対応が遅れるんですよね。

 

日勤帯は傍観者効果の心理状態になりやすい

介護士が、この傍観者効果の心理現象に陥ってしまうと、非常にマズい事になる場合があります。介護現場では、『誰かがやってくれるだろう』という心理が、重大事故を引き起こしてしまう事があるんです。

 

例えば、居室で休んでいた歩行困難な利用者が、起きてホールに行こうと、コールを押したとします。1人で夜勤をしている時であれば、何も考えず即座に居室に向かいますよね。

 

でも日勤帯で、他の業務を行なっている時だと、『自分は今忙しいから、他の介護士が行ってくれるだろう』と思ってしまう事ありませんか?その場にいる介護士全員がこの心理になってしまうと、対応が遅れて、居室での転倒事故に繋がる恐れがあります。怖いですよね。

 

傍観者効果の対策

心理学の研究で、人間は、助けを求めている人を自分達の仲間だとみなすほど、傍観者になりにくいという結果が出ているそうです。

 

つまり仕事中は、利用者の事を共同生活者だと意識しておくだけでも傍観者効果の対策として効果がありそうですよね。また、普段行なっている介護士間のミーティングで、傍観者効果を発生させない為の対策について会議しておく事も重要です。

 

「事件は会議室で起こってるんじゃない!現場で起こってるんだ!」なんて事を言われたとしても、「マジで必要な会議をしとんじゃぼけぇぇええええ!」と言い返していいほど、重要な話し合いだと思います。傍観者効果は、転倒事故だけじゃなく、色んな事故を引き起こしてしまいますからね。(経験あり…)

 

介護現場での事故は、本人だけでなく介護士側にもダメージが大きいので、とにかく避けたい。どれだけ気をつけても事故をゼロにはできないけど、避けたい!嫌だ!事故は嫌だ!…すみません取り乱してしまいました。

 

とにかく事故の対策は万全にやっときましょう。自分を守るため!職場を守るため!利用者を守るために!

 

傍観者効果が原因で起こってしまった介護現場での事故は数多くあるはずです。この記事が1人でも多くの介護士さんに届くように祈ります。

 

最後に

ちょっと先日の僕のツイートを見てもらいたいんですけど、

 

 

この全員仲間感覚が介護現場では大切なんです!集団の仲間意識が増すほど、傍観者効果が発生しにくいという研究結果が出ているくらいですからね。だがしかし、チームの輪を乱すお局のような輩が1人でもいると、チーム全体の輪が乱れてしまうので、介護事業所の役職者の方にはその辺気をつけていきたいですよね。

 

目指せ職場の平和!目指せ事故ゼロ!

 

あっ、この記事を読んで、自分がしなくても誰かがSNSや友達にこの記事をシェアするだろうと思っているそこの介護士様。それは傍観者効果の心理状態です。率先してシェアをよろしくお願いします!笑

 

おやすみなさい。

 

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