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【最強】介護士がフリーになって収入を激増させる方法

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f:id:hareoku:20200210193922p:image{この働き方は最強です

 

こんばんは。介護福祉士のハレくんです。

 

今日は、介護士がフリーになって、年収を大幅に引き上げる方法について書いていきたいと思います。

 

 

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瞬間的に大きく稼げる仕事は衰退も早い

先日こんなツイートをしました↓

 

あまり反応が無かったツイートですが、収入を上げたい介護士さんにとっては超重要な事が書いてあります。

 

ネット上には、ネットを使って大きく稼いでいる人が沢山居ますよね。沢山いるんですけど、その手法は、noteの販売だったり、オンラインサロンだったり、教材の販売だったり、情報発信+ブログだったりと、皆さんよく似た事をやっていますよね。

 

良い稼ぎ方だと思うんですけど、その手法のマネをする人があまりにも増え過ぎた事によって、大衆は、『また同じような奴が出て来たよ…』という心理になりつつあります。そのビジネスモデル自体が、飽きられつつあるというか、気持ち悪がられ始めています。

 

ネットとリアルのハイブリッドで稼ぐ

リアルで稼ぐ時代から、ネットで稼ぐ時代になりましたけど、次はどんな稼ぎ方が流行るかって、ネットとリアルを融合させた稼ぎ方が間違いなく流行ると思います。既に稼いでいる人も居るでしょうけど、まだそんなに多くないですよね。

 

ネットとリアルを融合させて稼ぐ方法が、介護士という職業と非常に相性が良いんです。ちなみに、いつも言っている、本業に関する情報発信で稼ぐみたいな、広告収入が主体のものとはまた違った方法です。具体例を挙げて説明していきますね。

 

介護業界が抱えている問題の1つに、人材不足がありますよね。多くの介護施設が、介護士の採用にとんでもないコストをかけています。

 

転職エージェントを活用した場合、採用にかかるコストは、求職者の想定年収の約30%なんて話を聞きますが、例えば年収400万円の介護士を1人採用したとしても、約120万円ものコストがかかるんですね。働いてくれる介護士を、施設側の力だけで見つけるのは、至難の技だという事です。

 

つまり、人材不足の解消に貢献できる介護士は、施設側に対して大胆な給料交渉ができるいう事です。

 

そりゃそうですよね。もし、年間5人の介護士の採用に貢献できた場合、施設側は転職エージェントを活用しなくて済むので、年間約600万円のコストを削減できる事になります(120万円×5人)。

 

人材不足の解消に貢献する方法の、一例を紹介します。まず1年間、毎日普遍的な情報をSNS等で発信し、読者を集め、その実績を引っ提げて施設へ営業(面接)に行きます。普遍的な情報というのは、いつ見ても勉強になる、劣化しない情報という意味です。ニュースのような、時が経つと見られなくなる情報では、営業効果は半減します。

 

説明が難しいんですけど、新聞じゃなくて辞書のようなメディアが望ましいです。新聞は捨てられるけど、辞書は捨てられませんよね。調べたい事がある時に、見てもらえる辞書のようなメディアを意識した方が良いと思います。

 

このブログも、介護現場で活用できる心理学等、劣化しにくい内容の記事を書くようにしています。なので、少々更新が疎かになっても、介護とは関係の無い記事を書いても、固定のPV数があります。

 

で、面接でこんな感じの提案をします。

例)

・〇年契約で雇って欲しい。

・在籍中、施設の魅力や情報を発信し続けるので、8時間勤務の内2時間は自分のメディアの運営に充てさせて欲しい

・これまで自分のブログに〇〇人の介護士が訪問していて、約〇〇人の方が当ブログから転職されている。(推測可能)

・〇件の面接の問い合わせが見込める

・利用者や家族向けの発信もしているので、利用者の獲得も見込める

・希望年収〇〇万円

 

こんな感じで、実績があればかなりの好条件で高確率で採用してくれると思います。介護福祉士持ってると尚良いですね。

 

現場で働けて、利用者を獲得できて、人手不足も解消しちゃう介護士、しかも自分が運営しているメディアからの収入もあるって、無敵としか言いようがありませんよね。

 

介護士がフリーになって年収を引き上げるイメージは伝わったでしょうか。本当はもう少し細かく書きたかったんですけど、お風呂の時間です。

 

最後に

今日説明したのはほんの一例ですが、こんなアイデアはいくらでもあります。介護業界が抱えている問題に着目して、その問題を解決するために、力になれる事は無いだろうか?と考えてみると色々浮かんでくると思います。

 

再現性が低い!と仰る人もいるかもしれませんが、多分、似たような事やってる人沢山いると思います。

 

あっ(お風呂いかないと)

 

というわけで、最後まで見ていただきありがとうございました。この記事がもし、どこかの介護士さんの参考になっていれば幸いです。

 

おやすみなさい。

 

【退職・転職(就職)を考えている方にオススメ記事↓】

これまでに紹介した介護士専門の転職(求人)サイトまとめ - 介護職員の戦闘力が上がるブログ


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