{試験勉強全然してないって言う介護士 だいたいマジでしてない
こんばんは。介護福祉士のハレくんです。
2020年の介護福祉士試験の合格率と合格点が発表されてましたね。合格された方、おめでとうございます。落ちてしまった方も、受験して無駄になった事は1つも無いと思うので、気を落とさないでくださいね。
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合格率は69.9%
合格率は69.9%だったようで、3年ぶりに70%を下回ってましたね。2017年が72.1%、2018年が70.1%、2019年が73.7%でしたからね。合格点は、ほぼほぼ例年通りで、77点でした。
TwitterのDMに、『合格しました〜事前情報ありがとう〜』と、数名の方がメッセージを送って下さいました。嬉しかったです。少しでも介護士さんの役に立てれば良いなと、自己満でブログを続けているのに、わざわざ合格を報告してくれて、お礼まで言ってくれるなんて、なんだか得した気分です。
介護福祉士に2度合格したような気分になりました。もう空だと思っていたパイの実の箱の中に、パイの実が一個残っていたような気分にもなりました。(いや、これは違うな)
ネットとは言え、絡んだ事のある人が、『合格したぜ↑』ってなってるのは、嬉しいもんですよね。
中には不合格になって落ち込んでいる介護士さんも居ましたけど、受験したという行動力の方に大きな意味があると思うので、早く気持ちを切り替えて欲しいですね。受験は何度でもできます。受験チャンスは∞です。バジリスクチャンスも∞です。
介護福祉士の将来性
介護福祉士資格の将来性は明るいだろうと僕は思ってるんですよね。この超高齢化社会の事を考えると、社会的地位が上がるのは必然じゃないかなと思いますし、今以上に専門性が求められる時代になると思うので、新資格ができた時の、受験に必要な資格になる可能性も高いと思います。
とりあえず、取得しといて損は無い資格ですよね。介護士を辞めても資格は残りますから、介護士として復活する事が容易というメリットもあります。転職もしやすいですしね。資格というものに魅力を一切感じない僕ですら取りましたから。
仕事のミスとバーンアウトに注意
これまで試験勉強を頑張って、合格発表をドキドキしながら待って、やっと気が抜ける時が来たわけですけど、ここ、注意時です。
「ハー、やっと解放されたー」って、気を抜いた時にミスをするのが人間ってやつなんですよね。バーンアウト(無気力症候群)してしまう可能性もあります。
やっと開放感が得られたのに、仕事でミスをして凹むとか、バーンアウトして無気力になってしまうなんて事にはなりたくないですもんね。こういうの、意識しているだけである程度防げるので、この記事が、そういった面で役に立てれば良いなと思います。
最後に
介護福祉士試験、懐かしいス。僕は試験当日、鉛筆2本と消ゴム1つ持って、カバンも持たずに試験会場に行きました。勉強や試験から解放された時はめちゃ嬉しかったです。暫く遊び人と化しました。
皆さんも、暫くは勉強から離れて、ゆっくり好きな事して下さい。気を緩め過ぎない事だけ、意識する事を忘れないで頂けたらと思います。
頑張りたいけど頑張れない時ってあると思うけど、そんな時はとりあえず無思考的に休んで、頑張れそうになってきてから頑張れば良い。
— ハレくん (@harekunoku) 2020年3月20日
考え事がある時や、落ち込んでいる時に頑張っても、逆効果になる事の方が多い。
バーンアウトしてしまった場合は、頑張らない事を意識して、今日乗り切る事だけを考えて下さい。でわでわ。
おやすみなさい。
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