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【事故報告書】人手不足の介護施設で事故が起こるのは当たり前の話【誰が書く?何と書く?】

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こんばんは。小さい子供と動物にやたら好かれます。介護福祉士のハレくん(@harekunoku)です。

 

介護業界が人手不足なのは、てんとう虫でも知ってるくらい世に知れ渡っている事実ですが、Twitterを見ていると、常識の範疇を超えた、凄まじいレベルで介護士が不足している介護施設が存在する事が分かります。

 

グループホームのホールに、実質的に介護士が常に1人しか居ないみたいな、そもそも運営ができていない介護施設も沢山あるみたいです。

 

今日は、そんな施設で転倒等の事故が起こった時、事故報告書は誰が書くべきなのか。何と書くべきなのかという事等を考察していきたいと思います。

 

 

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そもそも事故ではない

例えばそんな介護施設で転倒事故が起こった時、事故報告書を書く事になると思うんですが、事故報告書に、現場に居た介護士に落ち度があったみたいな書き方をするのは納得いかないと思うんですよね。

 

事故の定義って、思いがけず起こった悪い出来事の事だと思うんですが、ホールに介護士が1人しかいない状況で起こった事故って、思いがけず起こった事故じゃないですよね。起こるべくして起こってますよね。状況を考えると普通の事ですよね。

 

そんな場合、僕なら事故報告書に、『人手が不足している事が本質的な原因です。利用者9人を一人で対応しつつ、事故をゼロに防ぐ事は不可能です』と多分書きます。その続きは経営側が書くべきじゃないでしょうか。

 

だって、クソ忙しい中一人で現場を回して、起こるべくして起こった事故に遭遇して、事故の対処をして、現場に落ち度があった風に事故報告書まで書かされるのは流石に気の毒が過ぎます。

 

チーズフォンデュをしていて、チーズが無くなったのにも関わらず、ブロッコリーが大量に残ってしまった人くらい気の毒です。

 

事故報告書には、人手不足の一言を記入して、それを経営側に確認してもらい、経営側にも事故報告書を書いてもらうべきじゃないでしょうか。ホントにそう思います。

 

辞めてしまおう

人手不足がそこまで深刻なら、【只今、絶賛人手不足につき、事故の発生確率が急上昇中でございます】と、施設に垂れ幕でも垂らしといてもらわないと、知らずに入所してきた利用者さんが不幸になってしまいますよね。

 

そんな施設を、そんな状態のまま運営し続けるのは、現在入所中の利用者さんも、家族さんも、働いている介護士さんも、役職者も、経営者も、多分幸せではないですよね。

 

経営陣に、施設を本気で立て直したい気持ちがあって、それに協力しようと思えるなら、皆で頑張れば良いと思います。そこまでの気持ちが無いなら、早く転職した方が良いです。そんな所に勤め続けていると、多分いつか病みます。そうなると取り返しつきませんからね。

 

自分が辞めた事で施設が潰れてしまったとしても、その結末の方が皆幸せかもしれません。責任感や義務感で、劣悪な環境に身を置き続けるのはNGです。福祉系の仕事をしているからこそ、自分を大切にしましょう。

 

最後に

この記事は一瞬で書いたので、分かりにくい文章になっていたら申し訳ないんですが、地獄みたいな環境で働いている介護士さんがいるみたいなんで、『介護現場で起こった事故は、もはや事故ではなく、当たり前に起こっている場合がある』という事が、世間の人に少しでも伝われば良いなと思って書きました。

 

介護士さんには、コチラのツイートに書いてある事を、常に頭の片隅に置いておいて欲しいなと思います。

 

損切りは重要です。

 

おやすみブロッコリー。

 

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