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【介護士目線】グループホームとはどんな介護施設なのか【実態】

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こんばんは。夜更かしした日にコーヒー飲むと変な感じになる介護福祉士のハレくん(@harekunoku)です。

 

今日は、グループホームとはどういう施設なのかというめちゃくちゃ基本的な事ついて、介護士目線で書いていきます。

 

基本的と言っても、グループホームで働いた事がない人にとってはフムフムな内容だと思うので、新人介護士さんや将来グループホームで働く可能性がある人は要チェックです

 

一般的なグループホームの説明には無い、グループホームの実態についてもお話します。説明書に書いてある事が全てではないですよ。という事を分かっておいてもらえたらと思います。

 

では行きましょう。

 

 

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グループホームとは

グループホームとは、認知症の人が利用する介護施設です。認知症の診断を受けていないと入居できない施設なので、グループホームの利用者さんは全員、認知症の診断を医師から受けています。

 

そんなグループホームにはいくつか入居条件があるんですが、その中で要注目なのが、集団生活に支障の無い方しか入居できません。という項目です。

 

この入居条件を見ると、グループホームの利用者さんは穏やかな人しかいないという印象を受けると思うんですが、そうでもありません。暴力行為が見られるような、どう考えても集団生活に支障がある人も入居されている事もあります。

 

というのも、入居後に状態が変わっている場合があったり、そもそもそんな条件は見て見ぬフリなグループホームも沢山あるからです。

 

しかもグループホームは1ユニットの利用者さんが9人までと少人数制なので、その中に集団生活に支障のある人が複数人いたりすると、全体的な利用者満足度は最悪な状態になり、介護士の離職率も激高になります。

 

例えば、社員が9人の会社に勤めていて、その内3人がパワハラをする人だったら、最悪ですよね。そんな感じのイメージです。

 

身体的に元気な人ばかりなのか

グループホームは、認知症はあるけど身体的には元気な人ばかりだから、働く側も身体的には楽だろう。認知症に関する勉強と、メンタル管理さえしていれば大丈夫だろう。という認識の人も多いと思うんですが、そんな事はありません。

 

先日の記事にも書きましたが、特養と化しているグループホームが沢山あります特養と化していても特養の設備が無いので、介護士側の身体的な負担がとんでもない事になる場合があるんです。

 

【悩】グループホームが特養化してしまうのには深い理由があった - 介護職員の戦闘力が上がるブログ

 

立位が非常に困難な人に普通のお風呂で入浴してもらうのって、身体的に相当キツイですからね。あのケインコスギでも、「ファイトー!イッパーツ!」というかけ声無しでは難しいですし、安全性を考えると、浴槽に入る時と出る時には介護士が2人いないと無理です。

 

特養化とまでは言えなくても、利用者さん全員が身体的にほぼ自立している状況はまず無いと思うので、働く上で身体的には楽だろうという認識は捨て去りましょう

 

グループホームの仕事内容

グループホームの仕事内容をざっくり箇条書きにするとこんな感じです↓

 

・入浴介助や排泄介助、食事介助等の身体的な介護

・買い物や調理、シーツ交換、掃除、洗濯等の家事的な援助

・レクリエーションの実施や介護記録の作成

・夜勤

・認知症ケア

 

かなりざっくりだとこんな感じです。他の施設と決定的に違う所が、1番下の認知症ケアです。

 

認知症からくる不穏症状を最小限にとどめる事が、グループホームで働く介護士に求められる仕事です。心理学的な知識や認知症に関する深い知識が必須になるので、研修等の知識をインプットする機会も多くなると思います。

 

まとめ

一旦ここまでをまとめていきます。

 

グループホームとは、認知症の人が利用する介護施設で、仕事内容が他の施設と決定的に違う所は、認知症ケアの専門家でなくてはならない所です。認知症の知識と心理の知識を駆使して働く事になります。

 

グループホームの利用者は身体的に元気な人ばかりという認識は間違いで、実際は身体的に重度の人も当たり前に入居されています。また、本来、集団生活に支障がある人は入居できない事になっていますが、そのルールは無視されている事も多いです。

 

今日伝えたかった事は、説明書に書かれている事が全てではないですよという事と、グループホームに転職を考えている場合は、施設見学は必須です。説明書やイメージだけで判断するのは危険なのでやめておきましょうねという事です。

 

最後に

どうでも良いんですけど、こういう感じの記事って笑いを入れづらいんですよね。ふざけるのが似合わない内容というかなんと言うか。

 

まぁ昨日Twitterでシぬほど滑ったので丁度良いんですけどね。

 

おやすみエルサ。

 

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