こんばんは。暑くなるとヤル気が無くなる、介護福祉士のハレくん(@harekunoku)です。
昨日こんなツイートをしました↓
仕事が中々できるようにならなくてシンドい人、自分は何が出来ていないか、ちゃんと分析してますか。出来ない事って、継続してるだけじゃ出来ないままだし、勉強して資格を取れば出来るようになるとか無いですよね。頑張り方を間違えてる可能性アリ🚨正しい頑張り方について、次回のブログに書きます✏️
— ハレくん (@harekunoku) 2021年4月21日
頑張ってるのに成果が出ない人とか、頑張ってるのに中々仕事が出来るようにならない人って、大体、頑張り方を間違えている場合が多いです。ポテンシャルはあるのに凄く損してるな。勿体ないな。て思うんですよね。ハレくんを知らないくらい勿体ないなって。(たまに調子に乗る)
介護士なんて特に、基本何処も人材不足なので、早い成長を求められますよね。新人に多くを求めて執拗に厳しく接する奴はバカですけど、あまりにも成長がナメクジなのも困ります。
という事で今日は、最速で仕事ができるようになる正しい頑張り方について書いていきます。聞けば納得だけど、殆どの人が分かっていない事です。
(スポンサーリンク)
正しい頑張り方とは
ズバリ、自分は何が出来ていないのかを分析して、それを改善するために必要な能力を集中的に伸ばそうとする事が正しい頑張り方です。
ただ漠然と、『自分は仕事ができない…』と考えるんじゃなくて、『自分は何が出来ていないんだろう』と考えて、『それが出来るようになる為には何の勉強をするべきか、どんな事を意識して仕事をすべきか』を考えて取り組めば、誰でも早い段階で仕事が出来るようになると思います。
例えば僕の場合、初めて介護士として働いたのがグループホームだったんですが、最初一番困ったのが、認知症の人が不穏になった時の対応でした。どんな対応をすべきなのかが全く分かりませんでした。でも、その他の仕事はある程度すぐ出来るようになったので、僕が伸ばすべき能力は、認知症の人の対応力という事になりますよね。
なので僕は、認知症の勉強と、人間心理の勉強、利用者さんの過去の情報、これら3つについて学習しつつ、自分なりに認知症の人の心理を研究しながら仕事してました。そうすると、認知症の人の対応力は当然伸びますよね。最終的には、僕の対応じゃないと入浴しない利用者さんがいたりしました。
そんな感じで、ちゃんと自己分析して、出来ない所をピンポイントで頑張るのが正しい頑張り方なんです。そして一番楽な頑張り方です。やみくもに頑張っても結果出ないし、シンドイですよ。ハムスターがクルクル回ってるのに前進んでないのと同じです。
5教科のテストで、前回の点数が、数学90点、国語90点、理科90点、社会90点、英語30点だったら、次のテストで5教科の平均点を上げる為には英語の勉強を重点的にやるべきですよね。特化しないと能力は伸びません。僕が喋れる英語はレッツビギン!だけです。
自己分析と特化。これは必ず覚えておいて下さい。どんな事にも通用します。ファイティン。
最後に
自己分析と特化で思い出したんですけど、僕んちから車で10分くらいの所に、いわくつき物件があるんですよ。そこ、誰もいないのにお皿が飛んだりドアが開いたり、めっちゃ騒がしいらしいです。恐ろしいですよね。夜勤頑張って下さい。
ブログ記事って、短い方が多分良いですよね。今日の記事で1500文字程度なんですけど、丁度良くないすか。これからは、これくらいのボリュームに抑えていこうかなと思います。
でわ。おやすみハムスター。
【退職・転職(就職)を考えている方にオススメ記事↓】
これまでに紹介した介護士専門の転職(求人)サイトまとめ - 介護職員の戦闘力が上がるブログ
Twitter、公式LINE、オンラインサロン、instagram、YouTube
もやってます。下にあるプロフィールの所に各SNSのリンクを貼っていますので、そちらもよろしくお願いします。