こんばんは。介護福祉士のハレくん(@harekunoku)です。
介護士の皆さん、最近体調どうですか?
僕はそれなりという感じで、仕事を休むほどの体調不良は皆無に等しいですが、頭痛や肩こり、体のダルさといった、微妙〜に体調が悪い日はよくあります。
もう少し生活を見直した方が良いのかなと思って、健康に関する事を色々と調べてみたので、今日は僕が調べた事の中で、特に重要な3つの事を共有していきたいと思います。
僕が思う健康法〜とかではなくて、ちゃんと実験や科学的に証明されている事を紹介するので、信憑性については安心して下さい。
勤務形態が不規則だったり、夜勤中に夜食を食べてしまいがちな介護士という職業的には大事な知識だと思うので、是非最後まで見ていって下さいまし。
では行こう。
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適切な睡眠時間
カリフォルニア大学の研究によると、人間が最も長生きできる1日の平均睡眠時間は、6時間30分〜7時間30分という事が分かっているそうです。
夜勤業務のある介護士さん的には、睡魔時間の面ではハンデを背負ってしまうのですが、せめて夜勤の日以外は、6時間30分〜7時間30分は寝るようにしましょう。
昔Twitterのアンケート機能を使って、平均睡眠時間ってどれくらいですか?とアンケートを取った事があるんですが、結果、5時間以下という介護士さんが結構多かった記憶があります。
不規則な勤務をしている上に、平均睡眠時間が5時間以下というのは流石に体に悪いので、できれば、最低6時間30分は睡眠時間を確保してほしいなと思います。限られた自由時間を削るのはキツいですけどね。
ちなみに、これまでの僕の平均睡眠時間は6時間くらいなので、もう少し睡眠時間を増やそうと思います。
結局、寝る前にスマホ触りがちなんですよね。YouTubeでナオキマン見がちです。辞めれるかな。お楽しみの1つなんですけど。キツい。
適切な運動時間
WHO(世界保健機関)によると、健康のための運動は、週に150分程度が望ましいそうです。
これに関しては、介護士は仕事中に体を動かすので、仕事中だけで週に150分程度の運動量はこなしているような気もしますけど(入浴介助に関してはフルマラソンレベル)、どうなんでしょうね。
ただ、1日10分の運動でも、死亡率が30%下がるなんて研究結果も出ているようなので、余分に運動するに越した事はないと思います。
仕事が終わって、帰ってメシ食って、少しゆっくりしてから、20分くらいウォーキングにいくとか、軽めのジョギングをするとか、そういうのが習慣化できると、体調が劇的に良くなる可能性はありますよね。
僕はそれなりに運動するようにしてるので、ここに関しては問題無いかなと。ガム噛みながら好きな音楽聴きながらウォーキングやジョギングをするのは、メンタル的にもめちゃくちゃ良い事なので、オススメの一品です。(一品)
体に良い食品
これ調べてみてビックリしたんですけど、健康に良いと科学的に証明されている食品って、5つしかないんですって。
魚、野菜&果物、玄米や蕎麦などの茶色い炭水化物、オリーブオイル、ナッツだけだそうです。野菜に関しては、ジャガイモを除くと書いてありました。ジャガイモって体に悪いんですかね?科学的に証明されていないってだけで、実際体には良いんでしょうか。謎です。
なんでも食べすぎは良くないでしょうけど、体に良いと証明されている、魚や野菜果物、茶色い炭水化物、オリーブオイル、ナッツの5つは、積極的に取り入れていきたい所ですよね。
熊は魚をよく食べるからあんなに強くて健康なんでしょうか。僕の今夜の夕食は、運動がてらアラスカに行って、鮭を捕獲して、熊と一緒に食べたいと思います。お土産に蜂蜜を用意して、行ってきます。
という事で、介護士が健康な体を維持するために意識すべき、睡眠時間・運動時間・食品についてでした。
体調が優れない事がよくある介護士さんは特に、最低でもこの3つの事は意識してほしいなと思います。
最後に
熊は鮭の皮しか食べないって話、聞いた事ありますか?
奴は、鮭の皮だけ食べて身は捨てるらしいんですよね。なんでも、冬眠に備えて、鮭の部位の中で、栄養や脂肪の多い皮や卵のみを食べることがあるんだそうです。でもたまには身も食べるそうです。(なんやねん)
僕がメロンパンの部位の中で、端っこの固いところを好むのと同じですたね。(違う)
という事で、おやすみエゾヒグマ。
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