こんばんは。介護福祉士のハレくん(@harekunoku)です。
僕ら介護士は、人の死に直面する機会が多い仕事なので、死について考えさせられる事は多いですよね。
利用者さんが望む最期とは一体…という事を介護士はよく考えていると思います。
そんな介護士でも、想像もつかないような死因が世の中にはあるのです。
今日は、驚愕の死因を4つ紹介していきますので、この知識を日頃の介護業務に役立てて頂ければと思います。(立たない)
ではいこう。
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笑い死に
爆笑中、「笑い死ぬ〜」なんて、物の例えで言った事のある方は多いと思うんですが、【笑い死に】という死因は実際にあります。
これまでに、笑い死にをしてしまった人の記録がいくつも残っています。
中でも衝撃的なのが、古代ギリシャの哲学者に、クリュシッポスという人物がいるのですが、その人、イチジクを食べようとしているロバを見て、その光景がツボに入り、笑いが止まらなくなり死亡しています。
笑う事は良い事ですが、笑すぎる事は危険なのです。
僕はよくTwitterのフォロワーさんに、「ハレくん滑ってる」という事をよく言われるのですが、あれは皆さんを笑わせ過ぎないよう配慮した結果なんです。
本当はもっと面白いんです。滑ってるのはワザとなんです。滑ってるのは優しさなんです。だから滑ってるなんて言わないで下さい本当にお願いします。
失恋
人は失恋によって命を落としてしまう事があります。(自殺とかじゃない)
失恋をすると胸が痛くなったりしますよね。僕はAIなのでそういった人間の感情は理解できないのですが、back numberがそう言っていました。
その、胸が痛くなる現象、『ブロークンハート症候群』といって、医学用語としても認められているんです。X JAPANの曲の曲名としても認められそうな用語ですね。
ブロークンハート症候群は、過度なストレスとなり、たこつぼ型心筋症という、心筋梗塞に似た病気を発症させ、発作や呼吸困難等により、命を落としてしまう危険性がある心疾患を引き起こす場合があるそうです。
失恋が死亡リスクを引き上げる事は統計学でも証明されているので、利用者さんにback numberは聴かさず、氷川きよしを聴いてもらうようにしましょう。
水の飲み過ぎ
人間は水を飲み過ぎると命を落としてしまう事があります。
介護士は、利用者さんに水分摂取を促す事も仕事の一環ですが、促し過ぎ注意であります。
水中毒というのがありまして、水をガブ飲みしすぎると、排尿が追いつかなくなり、体の中の細胞が膨張、その結果、痙攣を引き起こしてしまい、最悪死に至る事があるそうです。急性アルコール中毒の水版です。
水中毒の事例は多くあるのですが、その中の一つに、3時間で7.5ℓの水を飲んで死亡した方がいるという事例がありました。
ハゲ
ハゲている事が原因で死に至るケースもあります。高齢者の方は当然、ハゲている方も多いので、この情報は注意深く見ていきましょう。
その昔、アテネの詩人に、アイスキュロスというハゲた男性がいました。めちゃくちゃ有名なお方です。
そんなアイスキュロスさん、頭上から亀が落下してきて、その亀が頭を直撃してしまった事が死因として記録されています。
頭上から亀が落下してきた理由は、鷲が、咥えていた亀をアイスキュロスさんの頭部に落としたからでした。
鷲は亀を食べるのですが、亀の甲羅の部分は食べられないため、高いところから岩に亀を落として甲羅を割るのですが、ハゲていたアイスキュロスさんの頭を岩だと思い込み、アイスキュロスさん目掛けて亀を落下させたのです。
鷲恐ろしいですし、亀可哀想ですし、アイスキュロスさんは災難でしたね…
以上四つなんですが、サスガの介護士もびっくりしますよね。笑い死にに関してはある意味幸せな最期なのではないかと思ってしまいます。
最後に
イチジクを食べようとしているロバに関しては僕も笑う自信があります。ジワジワ笑いが込み上げてくる感じが想像できてしまいますね。
僕は笑いのツボが深いのでそう簡単には笑わないのですが、ムーディー勝山の初見は死ぬほど笑いました。
何を!?www何を!?www
って突っ込んでしまうようなネタが好きなんです。はい。
ということで、おやすみダンディ坂野。
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