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【自己診断してみて】HSPの4つの分類について解説!介護業界はHSPの人が多い?

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こんばんは。介護福祉士のハレくん(@harekunoku)です。

 

いきなりですが、コチラのツイートを確実にご覧下さい↓

 

介護業界等、福祉の業界で働く人の中には、HSPの人が他産業と比較して多いのではないかと勝手に思っています。明らかに適正があるからです。

 

体は動かしていないのに、人と関わる仕事をするとドッと疲れる。みたいな人は大体HSPじゃないかなと思います。色んな事に気づき過ぎて疲れてしまうんですよね。

 

上記ツイートに書いてあるHSPの特徴を見て、「自分もHSPっぽいな」って思った方も多いと思いますし、既に自覚済みだった方もいると思うんですが、HSPが4種類に分類できる事は知っていましたか?

 

今日はその、4種類のHSPについて、それぞれ解説していきます。自分がどの種類に属するのかを知っておく事で、HSP社会人としての上手い立ち回りが考えられると思うので、是非最後までご覧下さい。

 

では行こう。

 

HSP(内向型HSP)

一般的なHSPです。全HSPの7割を占めるので、レア度で言うと、鳥取の鳥くらいですね。決して珍しくはありません。

 

ツイートに書いてあった、全HSPに共通する特徴に加えて、刺激に対してネガティブで内向的という特徴があります。

 

人と一緒に居過ぎると、刺激過多で疲れてしまうので、1人の時間が絶対的に必要なタイプの人です。

 

HSS型HSP(刺激追及型HSP)

全HSP中、3割しかいないタイプです。レア度は、四暗刻単騎くらいです。かなり珍しいと言えます。

 

HSS型 HSPの人は、ノーマルHSPの人と違い、刺激を受ける事を好みます。なので、好奇心旺盛で行動力があります。母性本能をくすぐるタイプです。

 

刺激を受ける事を好むんですが、気づき過ぎや考え過ぎ等の、HSPに共通する特徴はちゃんと持ち合わせていて、内向型で精神的に疲れやすいタイプなので、団体行動には向きません。

 

疲れるからやらないと考えるんじゃなくて、疲れても自分のやりたい事をやるという考え方を持っています。UVERworldが好きそうですね。

 

気づきの能力値が高い上に行動的なので、成功しやすいタイプに当てはまると思うんですが、諸刃の剣的な側面を持ち合わせているので、燃え尽き症候群等には注意して下さい。

 

HSE(外交型・社交的HSP)

こちらもHSP全体の30%の割合で、レア度は、お座り一発でペカるくらいです。

 

繊細ではあるが、1人になる事を嫌い、常に誰かと繋がりを持っていたいと考える特徴があります。刺激に対してネガティブで外交的です。

 

人と一緒にいるのは疲れるけど、人と一緒にいたいタイプの人ですね。優しい寂しがり屋なイメージです。

 

HSS型HSE(外交型・刺激追及型)

こちらも珍しいタイプです。レア度は、エグゾディア完成くらい。

 

HSPの特徴は持ち合わせているのに、刺激に対してポジティブで社交的です。最強と言っても過言ではありません。

 

もはやHSPじゃないじゃん!って思ってしまうかもしれませんが、何も考えていなくて明るい人とは違います。

 

物事を深く考えたり、刺激を受けやすい特徴は持っているので、物凄く頭を使いながら協調性を持って社交的に生活をするタイプです。

 

ちなみに僕多分コレです。エグゾディアと呼んで下さい。

 

まとめ

ここまでを分かりやすくまとめます。

 

下記の特徴を持つ人はHSPの可能性が高いです。

 

  1. 物事を深く考える
  2. 過剰に刺激を受ける
  3. 共感力が高く感情の反応が強い
  4. ささいな刺激を察知する
  5. 人の心理が読め過ぎる

 

これらの特徴に加え、刺激に対してポジティブなのかネガティブなのか。内向的なのか外交的なのか。によって、HSPは4つに分類されます。といった話でした。

 

皆さんどうでした?どの型に分類されましたか?

 

「水の呼吸、一の型でした」とか、そういうのはやめて下さいね。

 

こういう自己分析的な診断って本当に大事で、自分はどんな働き方をすべきかとか、どんな職業を選ぶべきかとか、どんな人を彼氏(彼女)にするべきかとか、そんな事を考える上でも参考にもできるので、診断系は積極的にやっていきましょう。

 

この記事が好評ですと、HSPシリーズやっていこうかなと思ってます。

 

それでは今日はこの辺で。

 

おやすみ鳥取の鳥。

 

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