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【グループホーム】介護事業所の離職率が一時的に爆上がりする理由

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こんばんは。介護福祉士のハレくん(@harekunoku)です。

 

僕が介護士として最初に働いたのはグループホームだったんですが、グループホームには、職員が一気に退職してしまう暗黒期が存在します。

 

最近誰も辞めないし平和だな〜と思った最中、カットインの如く急に退職Rushゾーンに突入する事があるんですね。

 

今日の記事では、なぜそうなるのかという理由と対策について書いていきたいと思います。

 

グループホームを例に挙げて書いていきますが、グループホームに限った話ではないので、全ての介護士さんにとって参考になる内容だと思います。

 

早速行きましょう。

 

対応困難な利用者の入所

退職Rushゾーンに突入する条件は、暴言や暴力行為のある利用者さんが入所された瞬間です。

 

グループホームの場合、利用者さんが1ユニット9名しかいないため、介護士と、利用者さん一人一人との関わりが深くなります

 

グループホームは認知症対応型共同生活介護施設といって、読んで字の如く、共同生活の場なので、家事等を利用者さんとも分担しながら、出来ない所を支援していきます。

 

仕事中は利用者さんと生活を共にする訳なんですが、そんな環境のところに、暴言や暴力行為のある利用者さんがいると、介護士はそんな方と仕事中ずっと関わり続ける事になります。

 

送迎でもあれば外に出ている間は気分転換できますが、グループホームは完全に缶詰状態なので、終始暴力に警戒しながら、暴言を浴びる事になります。

 

仕事が終わる頃には、10Rやり切ったプロボクサーと同等の疲弊度合いです。

 

これを週5で喰らい続けていると、人は安住の地を求めるようになるんです。

 

微笑み忘れた顔など〜見たくは無いさ〜愛を取り戻せ〜〜〜!!

 

という勢いで、愛を戻すべく、その地を去っていくんです。

 

当たり前の現象です。相当なストレスレベルになりますからね。

 

「それが仕事だろ!甘ったれた事言うな!」と言う人には、一回シェアハウスとかでアウトローと同居してみてほしい。

 

順番が違う問題

で、そんな利用者さんがどうなるのかというと、精神科行きです。(1ヶ月ほどで落ち着く人も多い)

 

これもどうかと思うんですよね。

 

グループホームは共同生活の場ですよ。共同生活できない人を受け入れて、共同生活できないからと精神科に入院してもらうって、よく分からなくないですか。

 

先に精神科にかかって、服薬コントロールがしっかりできてからグループホームで受け入れる方が、その人にとっても幸せですし、正しい順番じゃないでしょうか。(ダメな理由があるのかもしれません)

 

誰も幸せにならないサイクルができてるよな〜とよく思いますし、宝くじ当たらないかな〜ともよく思います。

 

最後に

はい、という事で、介護事業所の離職者数が一時的に爆上がりする理由についてでした。

 

僕の元同僚たちも皆、暗黒期には「仕事に来るのが憂鬱…」と言ってましたし、ほぼ新人である僕の勤務表の位置が、運動会の日の国旗のようにドンドン上へ昇っていく現象が起こりました。(君が代は〜 ちよに〜 や〜ち〜よ〜に)

 

また職場で、このような事について話す機会があれば、『精神科が先じゃないです?』みたいな話を振ってみてもらえたらと思います。

 

ではでは。

 

おやすみクリスタルキング。

 

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