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【介護職員】好かれ過ぎ注意!ご利用者や同僚に好かれる3つの行動とは

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こんばんは。介護福祉士のハレくん(@harekunoku)です。

 

今日は、この3つの事をやれば職場で嫌われる事はまずありません!ほぼ確実に好かれます。という、暴露レベルで効果的な話をしていきたいと思います。

 

好かれている事を妬まれて嫌われるパターンは発生するかもしれませんが、1人や2人に嫌われた所で、他の皆に好かれていれば全く問題ありませんので、職場で愛されポジションを確立したい介護士さんは是非実践してみて下さい。

 

では行こう。

 

ご利用者や同僚に好かれる3つの行動とは

介護士が職場でほぼ確実に好かれるために必要な3つの行動とは、①人間観察の鬼になる事②情報屋になる事③職場内での自分のポジションを確立する事、この3つです。

 

どれか1つでも効果はあるんですが、これ全部やるとカピバラくらい好かれるので、頑張ってみて下さい。(カピバラを嫌いな人はいないという偏見)

 

具体的にどういう事か、順番に説明していきます。

 

①人間観察の鬼になる

人に好かれるためには、人間観察の鬼になる必要があります。

 

人は、自分の事をよく知ってくれていて、理解してくれている人の事を好きになるからです。

 

モノマネ界の帝王と呼ばれている、モノマネ芸人のコロッケさんを思い浮かべてみて下さい。

 

コロッケさんて、物凄く失礼なモノマネをしますよね。モノマネされてる本人を完全にバカにして笑いをとっています。(河村隆一さんのモノマネがマジで笑えます)

 

それなのに、モノマネされてる本人とは基本的にかなりの仲良しで、実力も認められています。あんなにバカにしているのに、モノマネされた人はコロッケさんを認めて喜んでいるんです。

 

なぜそんな現象が起こるのかというと、その人を誰よりもよく観察していないと、あんなに高いクオリティのモノマネなんてできないからです。

 

モノマネされた側の人は、『いつも自分の事をよく見て研究してくれているんだ』『自分にこんな特徴があったなんて知らなかった』という、嬉しい気持ちになるんです。

 

人にとって、自分の事をよく見てくれているというのは、本当に嬉しい事なんです。無関心が1番辛い事なんです。

 

例えばですが、介護士の先輩に職場でこんな事を言われたらどうですか?

 

「〇〇さん、いつも利用者さんの居室のパッドを補充してくれたり、整理整頓してくれたりしてホントに助かります。いつもありがとう。」

 

嬉しくなりません?キュンですよね。

 

誰も見ていないはずの、利用者さんの居室の中での自分の働きを、その人はちゃんと把握してくれていて、お礼まで言ってくれるなんて、脳から幸せなホルモンがジュンジュワ〜ですよね。

 

これで更にイケメンだったらどうします?

 

そういう事です。

 

好かれたいなら人間観察の鬼になりましょう。

 

②情報屋になる

情報屋になるのも、好かれる上で重要なポイントになります。

 

情報屋と言っても、誰かの噂話をするとか、人の粗探しをして皆に言いふらすとか、歩くスピーカー人間の事ではありません。

 

また、物知りですアピールの如く、賢そうにウンチクを垂れろという意味でもありません。

 

職場内における情報屋というのは、周りの人に『へぇ〜』と思わせられる頻度の高い人の事を言います。

 

人間が最もストレスが発散される瞬間は、新しい知識を取り入れた時なんですが、これつまり、人は、よく『へぇ〜』と思わせてくれる人と話をしていると、ストレスが発散されて楽しい気持ちになるんです。

 

例えば、「腰が痛いわ〜」と発言した時に、イケメンがスマホ持って駆け寄ってきて、「この体操めっちゃ腰痛に効きますよ!」とかいってYouTubeの動画を見せてきたりしたらどうですか?

 

めちゃくちゃ好印象ですよね。動画が腰痛に全く効果が無かったとしても好印象ですよね。

 

利用者さんや同僚の介護士にとって需要のありそうな情報を沢山仕入れておいて、どんどんシェアしてあげる事で、好かれ度は小学四年生の身長のように急上昇していきます。

 

③職場内での自分のポジションを確立する

これが最も高難度で、最も効果のあるアクションです。

 

職場内で自分のポジションを確立する事ができれば、人間関係のトラブルに巻き込まれる事も無くなります

 

ポジションを取るとはどういう事かと言うと、自分だけがやる業務を明確にさせるという事です。(必要に応じてマニュアルは用意しておくようにしましょう)

 

例えば、全体的に職員の年齢層が高い場合なんかだと、パソコンの操作に強い人材や、パソコンに不具合が起こった時に対処できる人が重宝されやすいです。

 

そんな場合は、パソコンについて勉強して、「パソコン関係は自分がやりますよ」とポジションを取ってしまいましょう。

 

そうする事で、職場の人にとってかなりありがたい存在になれますし、ヴェルタースオリジナルを貰えるほど特別な存在になれるのです。

 

『パソコンに何かあった時は、あの人に頼もう』

 

という価値観に周りはなる訳ですが、嫌われている人に対して頼み事をするのって抵抗があるので、嫌われないポジションを確立できるんです。

 

利用者さんに対してだと、介護技術のクオリティを誰よりも高める事が、最も効果的なポジションの取り方だと思います。

 

まとめ

まとめると、利用者さんや同僚に好かれる介護士になるためには、①人間観察の鬼になる事②情報屋になる事③ポジションを確立する事、この3つを意識すると良いですよという話でした。

 

ちゃんと実践できれば、確実に効果は得られます。

 

ただ、嫌われる事にビビり過ぎるのも良くないという事は分かっておいて下さい。

 

だがしかし、何をやった所で、イケメンには勝てません。

 

おやすみ美川憲一。

 

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