こんばんは。介護福祉士のハレくん(@harekunoku)です。
僕ね、良い事思いついたんですよ。(8歳)
今の世の中って、物価高騰・上がらない賃金・超高齢化社会・年金貰えるのか問題・介護士不足問題(特にヘルパー)、等等、様々な問題を抱えていらっしゃるじゃないですか。
この問題たちを一言でまとめると、『金を稼ぐ必要がある』という事になりますよね。全部お金の問題です。節約くらいではもうダメだと。稼ぐ必要性が出てきてしまっています。昭和初期。
とは言え、稼げと言われても、何をすれば良いのか分からない人が殆どですよね。仕事をしながら、個人的に稼ぐための土台作りもするなんて、二宮金次郎でもやらないレベルで大変な事ですから。
じゃあ国民が稼ぐために必要な土台は国が用意すれば良いじゃないかと。そういう所に税金を使うべきじゃないのかと思う訳ですよ。(他責思考)
国民皆介護士時代
その土台の1つとして、国が本気を出して、誰もが介護報酬を得られる仕組みを作れば良いんじゃないかと。(簡単に言ってごめん)
サラリーマンが仕事帰りにヘルパーの仕事を1件こなして帰れるようなシステムを構築すれば良いんちゃうかと思うんですよ。マッチングアプリじゃないですけど。
ただ、身体的な介護に入れるのは介護施設や介護事業所だけで、買い物と洗濯干し等、短時間で行える家事的な支援にしか入れないようにするとか、国が実施している研修を修了しているとか、そういった条件は諸々設けるべきだと思います。不正受給が出来ない仕組みも必要です。
Win-Win-Win
こうすると、身体介護等の高単価な仕事の依頼だけが介護事業所に集まるようになるので介護士の賃金は上がりやすくなり、介護士不足を緩和でき、国民はお金を稼げますと。Win-Win-Winじゃないですかと。
ザッと計算で、年間30万円くらいなら、さほど負担感も無く余裕で稼げそうなモデルです。
何処かに勤める時間の余裕は無いけど隙間時間は割とあるみたいな主婦の方でも、生活の足しになる稼ぎ口ができますし、介護の仕事は好きだったけど、職場の人間関係が煩わしくて介護士を辞めた人で、『それならちょっとやりたいな〜』と思う人も多いと思うんですよ。
実現すると、孤独死や虐待が減って、人との繋がりが活発になって、稼げて、介護のスキルを持つ人が増えて、介護施設や事業所に勤務している介護士の専門性や賃金が上がるという、国民皆介護士時代、「最高やないかえ!」と思いませんか。
未来的にあり得る?
近年AIの発達も凄まじいですし、未来的にあり得る話かもしれませんよね。これが出来れば日本救われる説も浮上します。国民が介護助手みたいな話ですからね。
なんかその内、『会社』とかいう概念も無くなっていくんじゃないかなぁと思うんですよ。会社ってAIに代替可能な気もしますし。代替不可能な会社じゃないと生き残れないような気がします。ギニュー特戦隊のように、個々の能力を組み合わせた連携プレーがウリの組織じゃないと厳しそうです。
どのみち、日本に何かしら大きな変化がやってくるのは間違いないような気がするので、自分が楽しくやれるように、変化を利用して生きていきたいですね。
それでは今日はこの辺で。おやすみサラリーマン。
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