こんばんは。介護福祉士のハレくん（@harekunoku）です。
退職代行サービスが現代社会のトレンドになっています。
数年前からよく話題にはなってましたけど、ここ最近の爆発力は異常です。利用者数が爆増していて、強烈な伸び方をしています。時代にマッチしたんですね。
退職代行サービスがどのようなサービスなのか、皆さん大体分かってると思うんですが、たまにボロカス言われてますよね。
「退職代行サービスはクソ！使うやつもクソ！」「退職くらい自分でやれよ！アホかよ」
みたいな言われ方をしているのをよく見ます。
退職代行サービスがクソなのかという事についてですが、退職代行業者のモームリさんがXでこのような投稿をしていました↓
https://x.com/momuri0201/status/1788067221375533242?s=46&t=xgnnNAstiS4a_lnfP9B63w
不謹慎ではありますが、今までの依頼者とのやり取りで『死』を検索すると73件もありました。
— 退職代行モームリ (@momuri0201) 2024年5月8日
・つらく、怖く、死がチラつきます。
・過労死する
・死んでしまいたかった
・死んでしまおうかと思う
・死ぬしかない
・死にたい
そういった方々を救っているという自負が、退職代行にはあります。
僕、仕事を辞めたい介護士さんの相談が累計500人くらいから来てるんですけど、その上で感じる事として、退職代行業者は相当な人数の命を救っていて、利用者のQOLをブチ上げていると思います。
客観的に見るとクソなサービスとは言えないですよね。
あと、『退職くらい（自分でやれ）』みたいな言葉の使い方もよくないと思います。『退職くらい』では済まない人だっていますからね。
こういう主観的な人の方が間接的に人を死なせているような気がします。
『退職が苦手』って『ゴキブリが苦手』っていうのと同じですから。人間誰しもが苦手なものはあるでしょう。
退職苦手な人が退職代行を使うのと、ゴキブリ苦手な人が殺虫剤使うのは一緒です。
退職代行を利用する人を否定するなら、ゴキブリを食ってからにしましょう。（思想がいき過ぎ）
という事でここからは、退職代行業者さんで有名な業者さんを2社紹介しておきます。
退職代行業者にも色々あると思うんですが、この記事で紹介するのは退職代行モームリと退職代行トリケシです。
基本的に成功率100%なので、2社認知しておけばとりあえずOKなのかなと思います。
弁護士監修&労働組合運営
この2社に共通するのが、弁護士監修である事と、労働組合が運営している事です。
昔は退職代行業者って少し怪しいイメージがありましたけど、今はそのイメージも無くなりましたね。
（弁護士監修ではなく労働組合でもない民間業者は避けた方が無難という話を聞きました）
利用料金
利用料金はモームリが正社員で税込22,000円、アルバイトが税込12,000円。
トリケシは正社員もアルバイトも税込一律25000円とのこと。
※当記事投稿日時での情報です
これ以上の情報要らないですよね。これで100%退職できるという事です。
最後に
先日Xにて、このようなアンケートを実施しました↓
https://x.com/harekunoku/status/1790029693955014774?s=46&t=xgnnNAstiS4a_lnfP9B63w
これはガチでフォロワーさんに聞いてみたい。退職代行サービスを利用して退職するのはアリだと思いますかナシだと思いますか鮭だと思いますか。
— ハレくん@介護福祉士 (@harekunoku) 2024年5月13日
退職代行の利用はアリが圧倒的多数です。鮭も紛れてました。
仕事の事で思い詰めて病むくらいなら、退職代行業者さんに頼んで下さい。
仕事の事で思い詰めてしまって、退職にかける労力すらも残っていない方こそが利用すべきサービスだと思います。
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以上です。おやすみモームリ。
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