こんばんは。介護福祉士のハレくん(@harekunoku)です。
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介護の仕事をしてる人で、『ゴミ箱パンパンなのにゴミ袋を変えない』とか、『使った物を補充しない』とか、そういう人いると思うんですけど、確実に仕事できない。…
— ハレくん@介護福祉士 (@harekunoku) 2024年5月12日
介護は当たり前の事を当たり前にやる仕事
介護の仕事は、当たり前の事を当たり前にやっていく仕事です。ミスチルの歌詞みたいな仕事です。
「明日ホームラン打つぞ!」とか、「来週1億の契約を決めるぞ!」とか、そんな一発逆転で名誉挽回みたいなチャンスは無い仕事です。
なので、毎日当たり前の事を当たり前にできる人こそが仕事がデキる人という事になるし、信用も貯まります。逆に、当たり前の事が当たり前にできない人には向かない仕事ですし、信用も貯まりません。
しかし介護士やってる人の中にも、当たり前の事が当たり前にできない人って沢山いますよね。一生ゴミ袋変えませんし、使った物の補充も一生しません。全ての仕事が超絶手抜きです。利用者さんの歯ブラシも綺麗に洗えていません。
なぜできないのか
そういう人が当たり前の事をちゃんとできない理由はシンプルで、まだ子供だからです。(そんなバカな)
子供が思う、「お父さんorお母さんがやってくれる」という感覚と一緒で、「自分がしなくても誰かがやってくれる」と思って仕事してるんです。子供が多い職場で大人が働くと地獄ですよ。
これは独断と偏見ですが、長男長女にはあまり居ないような気がします。甘やかされてないからでしょうか。
ちなみに、本当に気づいていないとか、仕事の優先順位を考えて敢えて後回しにしているとか、そういうのは別ですよ。それは良いんです。
『誰かがやる』という深層心理を持ってやらない人がダメなんです。
自覚があるならやめた方が良い
自分がベイビーだと自覚のある人はすぐ大人になった方が良い。
自分の事を世渡り上手とか思ってるかもしれませんが、全部バレてますし、大事な事は任されません。
個人事業主の世界なんかだと、仕事が納期に1日遅れたら今後もう取り引きしてくれないとか当たり前ですからね。会社組織に属しているからそれで生きれてるだけなんです。
会社組織は、できる人ができない人を養ってあげる組織でもあります。いつまでも生かされる側で良いのかって話です。カッコ悪いぞ。
自分の事は自分でやろうぜ。
ネットでよく見るやつ
ネットでもよく見るやつで、『妻が体調崩しているんだが晩御飯どうすれば…』みたいな人いるじゃないですか、「お前が作れよ」としか思えなくないですか。
子供じゃないんだから。大人でしょって。中2の思考ですよね。すげー仕事できなそうです。
まとめ
という事でまとめると、沢山の子供が仕事をしています。「世間はお前らのお母さんではない」と利根川も言ってましたので、当たり前のことは当たり前に、自分の事は自分で、しっかりやっていきましょう。
以上です。おやすみお母さん。
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