こんばんは。介護福祉士のハレくん(@harekunoku)です。
今日はタイトルの通り、介護士の健康に関する記事を書いていくんですけど、僕みたいな医者でもなんでも無い奴が健康系の記事を配信するとGoogleからの評価が下がるらしいです。
「あんた医者じゃないでしょ!」って事で、ブログが検索結果に表示されにくくなるんだとか。
でもそんなの関係ねぇ!
このブログは、常連様が数千人いるんです。Googleの評価なんてどうでもよい。
応援して下さっている皆様、いつも本当にありがとうございます。
健康系の記事と言っても、妙なサプリを売りつけたり陰謀論みたいな知識を配信する訳ではないので大丈夫。必要なソースはきちんと貼っていくスタイルです。
本題にいきましょう。
夜勤をしている介護士に見られる体調不良
先日こんなポストをしました↓
訪問介護をやり始めるまでは夜勤をまぁまぁやってたので、不規則な勤務ならではの体調不良が結構ありました。(心臓ハーレーダビッドソン事件等)
— ハレくん (@harekunoku) 2024年6月2日
他の介護士の皆さんにも聞いてみたいんですが、『これ多分夜勤やり過ぎが原因だな…』と内心思っている体調不良ありますか?(どんな症状ですか?)
この質問に対して、引用含め約40名の介護士さんが回答して下さいました。いつも本当にありがとうございます。
夜勤をしている介護士さんが感じている体調不良には以下のようなものがある事が分かりました↓
・ぐっすり眠れなくなった
・生理不順
・イライラしやすくなった
・便秘
・心電図に異常が出るようになった
・食欲不振
・高血圧
・メタボ気味になった
・忘れっぽくなった
などなど、どれも夜勤が原因と言い切る事はできませんけど、まぁ夜勤ですよね多分。
睡眠の質が鬼のように下がる
1番多かったのが、「ぐっすり眠れなくなった」という意見です(分かる〜)。
夜勤業務と睡眠の質の関係性について調べてみたところ、阪野クリニックというクリニックさんが、『夜勤が睡眠に及ぼす影響』というタイトルで書かかれた記事を見つけました。
ソース↓
夜勤・交代勤務の睡眠障害はどんな症状ですか | 阪野クリニック
夜勤を続けていると体内時計に影響するため、正常なメラトニンの分泌が行われず、その結果、浅い眠り、慢性疲労が生じるとの事です。
長期的に見ると、他にも様々な病気にかかりやすくなるという事が書かれていました。
夜勤のリスクを最小限に留めよう
僕も不規則な生活リズムになる事が多いんですが、夜勤やってる介護士さんも同じく、多少のリスクはしょうがないとして、心身へのリスクを最小限に留めていきましょう。
シャオリーです(分かる人には分かる)。
睡眠の質を上げるだとか、夜勤中に仮眠をとるようにするだとか、やるべき事は色々あって、調べると色んな情報が出てきますが、自律神経の乱れを最小限に留めるのが1番じゃないですか。
自律神経の乱れが酷くなると、下記のような数え切れないほどの体調不良に見舞われます↓
・慢性的な肩こり腰痛
・朝が弱くなる
・日中も眠い
・よく頭痛やめまいがする
・胸が苦しい
・息苦しい
・頻脈
・動悸
・喉に違和感
・イライラ
・憂うつな
・悪魔を見る
・咳がでる
・手足が震える・しびれる
・便秘
・下痢
・全身倦怠感
・食欲不信
・吐き気がする
・集中力が続かない
ソースです↓
【セルフチェック付き】「自律神経が乱れる」とはどんな状態?改善するには?|ナチュレライフの読み物
僕も心当たりありありです。心臓ハーレーダビッドソン事件もありましたからね。自律神経はできるだけ大切にしていきましょう。
自律神経の事を学ぶなら、オススメなのはこの本です↓
回し者でもなんでもないですが、とても読みやすくて勉強になります。介護士さんは一度読んでおかれる事をオススメします。
そこらの本屋にもあると思いますし、Amazonや楽天にもあるので、是非調べて買ってみて下さい。
という事で以上です。無理しないようにお互い気をつけていきましょう!
おやすみ 郭海皇(シャオリーの使い手)。
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