こんばんは。介護福祉士のハレくんです。
今日は介護士さんからのご質問にブログ記事一本(orポストor直接返信)丸々使って返信する企画の第7回目です!
※1回目の記事はコチラ↓
【ご相談】利用者に悪態つくのが当たり前になっている職場は辞めた方が良い?【介護士】 - 介護職員の戦闘力が上がるブログ
本題に行こう↓
Q
こんばんは。看護師です。
田舎だと基本的に通勤は車になりますが、若い介護士や看護師でも、何百万円もする高級車に乗っている人がよくいます。
給料を考えると生活厳しくなるよな〜と思うのですが、どうして皆あんなに良い車が買えるのでしょうか?
A
僕も田舎ですけど、介護職でもアルファードやヴェルファイアのような500万円くらいする車を新車で買って乗ってる子はゴロゴロいますね。田舎は車が趣味になりやすいですから。
たしかに、300万〜400万の年収で500万円の車を買うのって楽ではないと思います。
介護の仕事意外に収入があるとか、実家暮らしで他のコストが低いからだとか、無理してローン払って乗ってるとか、色んな話を聞くと思いますけど、残価設定ローンで購入している方がかなり多いと聞きました。
残価設定ローンとは、例えば、500万円のアルファードを期間5年の残価設定ローンで契約した場合、アルファードは5年後になっても250万円くらいの価値が残るので、残りの250万円を5年で返済する形になります。
残価設定ローン終了後は、車を返却するか、残価を支払って車を買い取るか、また新車に乗り換えるかの3択です。
これだと500万円の車でも月々4万〜5万円の支払いで乗れるので、普通にいけますよね。これが答えっぽいです。
最後に
それはそうと、『介護職なのに良い車に乗れるのはナゼ?』みたいな質問ちょっと悲しいですよね笑
僕はもう職業で稼ぎが判断できる時代ではないと思ってますし、「なんの仕事してるんですか?」っていう質問も機能しなくなると思ってます。職業を2つ以上持つ人はまだまだ増えていくでしょう。
という事で短いですが今日は以上です!
おやすみアルファード。