こんばんは!介護福祉士のハレくんです。
千葉県木更津市の“つばき訪問介護事業所様”のガッツリ紹介記事、第三話になります!
つばき訪問介護事業所のホームページ↓
代表・柏木さんのXアカウント↓(更新頻度を高めていくみたいなので是非フォローお願いします)
前回の記事はコチラ↓
【第2話】千葉県木更津市にある“つばき訪問介護事業所”を紹介【PR】 - 介護職員の戦闘力が上がるブログ
終活事業・近所地域限定サービスとは
第二話でチラッと触れた、終活事業と近所地域限定サービスについて少しだけ、言える範囲で深掘ってお話していきます。
個人的に、このブログの読者さんに最も共有したかったのが終活事業と近所限定サービスについてです。
サービス内容自体も素晴らしいんですが、訪問介護事業所として終活事業と近所地域限定サービスを始める決断をした柏木さんのマインドの部分が共有したかったんです。
『起業ってそういう事ですよね』って事が伝わると思いますし、柔軟な考え方を持つヒントになると思ったからです。
終活事業
終活事業はフランチャイズなんですが、エンディングノートの販売や没名後の処理等を行う事業です。身元引受人も柏木さん自身が行うそうです。
これからの時代に求められる事業ですね。
まだ色々と考えている段階で、これからしっかり確立させていくとの事でした。
この終活事業自体に興味を持つ介護士さんも多い気がします。
(作成中のパンフレット↓)
近所地域限定サービス
近所地域限定サービスは、ゴミ出しやおつかい、御用聞きなどを1回100円or月額2千円程度の金額でお受けするサービスです。(まだ完全に金額は確定していません)
柏木さんはこのサービス自体で利益を出す事は目的としていなくて、これは地域の人との繋がりを持つために始められる事業です。ナイスアイデアです。
サービス自体めちゃくちゃありがたいサービスですし、素晴らしいとしか言いようがありません。マジで拍手です。
僕も自分の事業所のパンフレットを配って地域を練り歩いていた時期があるんですが、半年後に連絡が来たりするんですよね。
「せっかく来てくれたアンタに相談したい」
みたいな。これは嬉しいですよ。
柏木さんの場合は、パンフレットを持ってただ地域の人の顔を見に行くだけじゃなく、ボランティアに近い形でゴミ出し等の困りごとを解決して回ってくれるので、とんでもない地域貢献度です。この活動は後に必ず生きてくるでしょうね。
(作成中のパンフレット↓)
多角化のようだが…
ここまで読んで、『多角的にやっていくんだな〜』って感じた方も多いと思うんですが、事業が全て連動して繋がっているので、全部ひっくるめて一つと捉えるべきと僕は思います。
今の介護業界は大規模法人に有利な流れになっていて、小規模法人が普通にやって生き残っていく難易度が明らかに高くなっています。
毎年のように、介護業界の小規模法人倒産件数は過去最多を叩き出しています。
この状況で、ゼロからスタートした新しい事業所が生き残っていくには普通にやってもキツいんです。差別化を考えないと時代の波に呑まれてしまうんですよね。
だから柏木さんのやり方は正しいと思えるし共感できるし応援もできます。
記事がスラスラ書ける
この記事も結構なボリュームですけど、つばき訪問介護事業所に関する記事はスラスラ書けます。
なぜスラスラ書けるかと言うと、事業所に特色があるからです。伝えられる事が沢山あるからスラスラ書けるんですね。
しかし柏木さん曰く、発信については慣れていない事もあって、『想いを形にするのが難しい』という事でした。
これだけPRポイントが沢山あるのに広まらないのは勿体ないので、微力ながらこのブログで皆さんにお伝えさせて頂いています。
僕としても執筆依頼を下さった柏木さんのお役に少しでも立ちたいので、この記事を読んでくれた介護士さんから柏木さんに問い合わせなどあれば嬉しいですね。
絶賛職員募集中との事でしたので、気になった方はつばき訪問介護事業所のホームページや柏木さんのXアカウントから問い合わせてお話聞いてみて下さい。
柏木さんの名刺デザインがあるので両面の画像貼っときます↓
爆発力を感じる
柏木さんは色々考えて工夫して物事を進めていく方なので、『大きな失敗はしない人だよな』というのはあるんですけど、爆発力のようなものも同時に感じるんですよね。
僕が勝手に感じているだけですけど、仕事に関する行動の施行回数が普通の人の5倍くらいあるので、確率的に何処かで何かがハマって全てが爆伸びするような予感がするんです。
物理的に無理だろうと思える、血の匂いがするようなタスク量を実際に捌いておられるので、好奇心旺盛な僕としてはとても気になるお方です。
「関わる人を大切にする」という事と「派閥を作らない」という事を以前仰っていましたが、これだけの行動力を見せられると言葉にも説得力が出ますよね。
まとめ
という事で、つばき訪問介護事業所について3本目の記事でした。
僕も頑張らないとな〜という気にさせられます。
この記事を読んで、僕以外にも柏木さんから良い刺激を受けた方がおられれば幸いです!
つばき訪問介護事業所を見守ってもらえると幸いです。
おやすみ柏木さん。