こんばんは。介護福祉士のハレくんです。
収入の増やし方にも色々ありますが、暫く仕事として需要がありそうなスキルを身につけるのも方法としてアリですよね。
僕自身、収入の底上げについては常に考えてきて実践もしてきましたが、今身につけようと思っているスキルがあります。マジです。
それは、コピーライティングです。
コピーライティングとは
コピーライティングとは、人の心に突き刺さる強烈な一言を作る作業の事です。
企業のキャッチコピーなんかがそうです。
緑茶メーカーの「選ばれたのは、綾鷹でした」とか、カルピスの「カラダにピース」とか、介護職員の戦闘力が上がるブログの、「ハレくんの口座に、一億円を」とか、そういう一言を生み出すのがコピーライティングです。
コピーライティングを仕事にしている人の事をコピーライターといいます。
なぜコピーライティングに需要があるのか
まず、人の心を動かす言葉を生み出せる能力が介護の現場で役に立つのは間違いありません。職場の人間関係にも利用者さんの対応にも活かせるスキルです。
そして、コピーライティングは今の時代において鬼のように強力な武器になります。
例えば最近のSNSってどうですか(何がや)。
発信者がウジャウジャいて、皆同じような事ばかり呟いてますよね。企業も企業で同じような発信ばかりして、皆埋もれてます。
最近は介護事業所のSNSを更新する役割を担っている介護士さんも多いですよね?結果に応じて手当が貰えるなんて話も聞きました。
でももう普通にやっても無理なんです。労力以上の効果は出ません。どれだけ良い事を言っても素敵な写真を載せても目立てないからです。皆同じようにやってますからね。
じゃあどうするかって、コピーライティングの力を使うんです。コピーライティングを身につければ埋もれません。
カンコー学生服が『洗濯機で洗える学生服』のコピーを応募した時にグランプリに選ばればコピーがコレです↓
「クリーニングじゃ明日の告白に間に合わない」
鳥肌が立ちませんか?僕はこのコピーを初めて聞いた時、鳥肌を通り越して鳥になりました。ニワトリでしたが。
このコピーのおかげで大衆の脳内は『学生服=カンコー』になります。
コピーライティング最強説
そんな感じで、介護職がコピーライティングの能力を習得すると、本業にも活かせるし、本業+αできるし、副業にも活かせるしって感じで、稼ぐ能力値が上がるんですよね。
僕は文章を仕事にし続けたいので、コピーライティングも極めていきます(多分得意)。
この記事は敢えてここで終わりにして、需要ありそうならコピーライティングについても執筆して発信していきます?
という事で今回は以上です。おやすみクリーニング。