どうもハレくんです。
介護士専門の転職サイトの事について記事にしてほしいというメッセージが定期的に届きます。ブログを見る層の方には、転職サイトの話題って需要MAXなんですよね。
Google検索で[介護 転職サイト]というキーワードでの検索数も異次元の数字になってます。
という事で今日は、介護士専門の転職サイトに対する僕の考えと、転職サイトの将来性について考察していきたいと思います。
行こうぜ。
転職サイトは優良非公開求人を複数抱えている
なんか最近、転職サイト(エージェント)がよく叩かれてます。「手数料が高すぎる!」と、よく叩かれてます。
まぁそれはそうなんですけど、転職サイト等の人材紹介会社に手数料を支払ったからといって、転職サイト経由で入職してくれた人が一年も働いてくれれば余裕で元は取れます。
つまり、離職率が低くて良い介護施設からすれば、人材紹介会社って良い投資先なんですよね。人材紹介会社がミスマッチを防いでくれるおかげで離職率の低さが保たれているまであります。
がしかし、人がすぐ辞めちゃうような介護施設からすると、人材紹介会社は最悪のサービスです。紹介会社に100万支払って、3ヶ月で辞められたら最&悪ですよね。
なので、「人材紹介会社はクソ」とか言ってる事業者を見ると、「自分の施設がブラックで人が定着しないだけなのに、それを人材紹介会社のせいにしてないか?」って思ってしまう部分があるんですよね〜。
SNSで良く見る、高待遇で働かれている介護士さんに、「今の職場とどう出会いましたか?」って聞いてみて下さい。大体の人が「転職サイト経由」と答えますから。
優秀な事業所に優秀なスタッフを繋ぐために、非公開の良い求人を沢山抱えてるのは事実です。
※SNS発信が成功している事業所はまた別軸
規模は縮小していく
上述した通り、転職サイトは良いサービスなんですが、規模は間違いなく縮小していきます。
その根拠は、介護事業所の大規模化が促進され、ブラックな事業所が淘汰される流れになってきているのと、SNS等にコストをかけて発信をする介護事業所が増えているからです。
ホワイトな良い事業所に人が集まる流れを国が作っている&紹介会社を頼らずとも応募が獲得できる事業所が増えるという事で、今後おそらく、介護業界全体の離職率は下がっていきます。
SNSや単発バイト等のツールも転職に一役買うので、転職サイトの需要がシンプルに減るんですよね。
良い転職サイトだけが生き残る
そうなると、良い転職サイト(人材紹介会社)だけが生き残る流れになります。
金儲けの事しか考えていないような、営業電話がシツコかったり不義理だったりする会社は潰れます。(SAYONARA)
介護士にとって良い介護事業所は利用者にとっても良い介護事業所であるように、介護士にとって良い紹介会社は介護事業所にとっても良い紹介会社です。そういう所だけが生き残っていくでしょう。
大規模化というより、一本化という方がシックリきますね。
現状、転職サイトって星の数あると思うんですが、向こう何年かでかなり減少すると思います。
生き残る企業は
僕はマイナビ介護職は生き残ると思います。(回し者ではない)
なぜかって、「マイナビ介護職は良かった」という口コミがよく来るからです。
発信者なので介護士さんから色んな情報を頂くんですが、「ハレくんがブログで紹介していたマイナビ介護職に登録して転職しました!楽しく働けてます!ありがとう!」みたいなメッセージがこれまでに何度も来ました。(ガチです)
ネットでも調べてみて下さい。マイナビに関しては説得力のある良い口コミが多数見つかります。
しかし究極的には担当者ガチャなので、複数の転職サイトに登録する必要はあります。マイナビをその内の一つとして選んだ方が良いという話ですね。
ちなみに、マイナビさんと何かしらで関わりがあるとかは無いですからね。ブログにマイナビ介護職の広告を貼っているだけです。
本当に良いと思っているから、無限にある広告の中からマイナビ介護職を選んで貼り付けているだけです。
この時期、ボーナス貰ったら転職しようと考えてる介護士さんも多いと思うので、転職サイトを活用する方は早めにマイナビ介護職に登録しておくのもアリですよ。リンク貼っておきますね↓【広告】
という事で、転職サイトの将来性考察についてでした!おやすみ担当者。