どうも、情報発信歴8年目の介護福祉士、ハレくんです。
どんな職場でも人によって合う合わないがあるので、一概に言える事ではないんですが、「絶対辞めた方が良いだろ」って言いたくなる職場もあります。
現実的な話、超大企業と介護業界を比べて、賃金や休日数が劣っているのは、まぁ仕方ないと思えますよね。
でも同じ介護業界で働いている人と比べて、あまりにも自分が不利な条件で働いているのって、しんどくないですか。
「なぜ自分はこんな条件で働いているのか」
という疑問が、頭の中で哲学すると思います。
という事でこの記事では、辞めた方が良い介護事業所の労働環境・労働条件について、独断と偏見で5つ書いていきます。
では行こう。
①上司がパワハラ気質
これの何が問題かって、パワハラするような人物に役職が付いている事です。分かってやっているのか、分からずにやっているのか、どちらにしてもダメでしょう。サヨナラ!
②賃金が他社と比較してかなり低い
例えば、主要な加算を取得している場合と取得していない場合で、介護士の年収は何十万円も変わります。
変わらない事業所もあるかもしれませんが、大体変わりますよね。同じ労力で同じ時間働いて、得られる収入が全く違うとなると、そりゃ高い方に行った方が良い。
「1円でも高い所に」なんて、そこまでシビアにはならない方が良いですが、他と比較してあまりにも安い場合は辞めた方が良い。バイバイ!
③副業を禁止している
今の時代に副業禁止はキツい。やらない人はやらないで良いんですけど、やりたい人が遅れをとってしまう。今時ガチガチに縛られるのはリスクですよね。アディオス!
④休みが楽しめない
事業主は別として、雇用されて働くなら休みって超重要です。職場で色々あると休みが楽しくないと思うんですよね。
休みの日に趣味活動をしたり、友達や家族と遊んだりしていても、職場の事が頭を過って思いっきり楽しめない。みたいな事に頻繁になる職場は僕なら絶対辞めます。
給与が日本一高い介護施設に勤めていたとしても辞めます。楽しい感情を半減させられるような場所や人とは離れる必要がありますからね。決別!
⑤経営陣が何もしない
これ意外と小規模事業者に多いです。経営陣が数人いるが、皆ほぼ何もせず、現場の人が稼いできた金をピンハネするだけの事業所ですね。
大規模化が促進され始めてから少なくなった気がしますけど、一昔前はこの手の事業所がめちゃくちゃ沢山あった印象です。経営者の小遣い稼ぎのために作られたような事業所ですよね。辞めましょう。お別れ!
まとめ
僕が思う、辞めた方が良い介護事業所はこんな感じです。働く条件も大事ですけど、心が暗くならないかどうかも大事。
という事で以上、辞めた方が良いよって言いたくなる介護事業所についてでした。あばよ!