こんばんは。介護福祉士のハレくん(https://lin.ee/ol4d1wo)です。
たとえ介護業界で10年働いていても、職場が変われば新人です。新人としての職場での立ち回りについて悩んでいる介護士が全国に9000万人弱いるとの事で今日は、転職後等、新しい職場での正しい立ち回り方について記事を書いていきたいと思います。
こんな事、学ぶ必要が無い気さくな世の中になるのが一番ですけど、面倒な人も沢山いるのが現実です。ちょっとした事を意識するだけでダイブ違うので、最後まで読んでって下さい。
では行きましょう。
挨拶大事
言うまでもありませんが挨拶はめちゃ大事です。新人の内は多めに挨拶しておきましょう。
人間も動物なので、自分たちのコミュニティに新人を受け入れるかどうかを本能的に判断しています。挨拶にはその本能に語りかける効果があるので、小まめに挨拶をする事でコミュニティに受け入れてもらいやすくなります。
チョリース!
聞き役に徹する
新人の内から自分の話をガンガンしていくタイプは敬遠される傾向があります。最初は聞き役に徹する事を意識して下さい。
基本的に、人は自分の話を人に聞いてもらうのが好きなので、話を聞いてくれる人には好意を抱きます(僕ブログ読者さん大好き)。
『新人はドンドン自己開示をすべき』という話もありますが、それはかなり若い内、愛嬌勝負ができる年齢に限ります。めちゃ喋るおじさんとか高確率で嫌われてしまうので注意して下さい。
スポーティーに接する
新人さんは、ハキハキ、スポーティーな態度を意識して下さい。ムスッとしていたり気弱そうなのはダメです。新人×スポーティーの相性って抜群なので、しっかり活かして下さい。
そこそこ元気に、そこそこハキハキと、そこそこニコニコして、スポーティーにいきましょう。
お疲れシタ!
分からない事は聞く
新人は分からない事だらけです。分からない事は遠慮なく聞いて下さい。ただし謙虚な姿勢で。
人は話を聞いてもらうのが好きと言いましたが、教えるのも話ですから。後輩が分からない事を聞いてくれると嬉しいものです。
稀に「そんな事も分からないの!?」というような感じの悪い対応を受ける事もあるかもしれませんが、それはその人がヤバいだけなのでそこまで配慮しなくて良いです。
その人がヤバ過ぎるだけなので、アナタが気にする事ではありません。「あっ、そっち系か」とスルーしてOK。上手く付き合ってあげて下さい。
お局〜ッス!
深入りしない
人との適切な距離感がよく分かってない人、知り合った人とすぐに距離をつめようとしがちです。
『深入りした方が仲良くなれるかもー」なんて思ってしまうかもしれませんが、深入りできる深さは相手が感じている距離感によります。いきなりプライベートな事を聞かれると大体の人は戸惑います。
距離感を徐々に縮めつつ、相手とお近づきになった距離の分だけ深入りできるようになります。
目指せマリアナ海溝!
まとめ
新人介護士さんの立ち回り方とは、挨拶をしっかりして、聞き役に徹して、スポーティーに接し、分からない事は謙虚に尋ね、深入りしない事、なんですが、この5つをちゃんとやっても意地悪してくる人がいるなら、それはその人に原因があるので気にしなくてOK牧場。
『意地悪されたどうしよう…』じゃなくて、『いつか優しくなれたら良いね』と相手に対して思ってあげて下さい。このような場合は矢印を相手に向けてOK牧場。
という事で、新しい職場での正しい立ち回り方についてでした!おやすみガッツ。