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【介護士の学び】QOLが下がる“生き方”について

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こんばんは。介護福祉士のハレくん(https://lin.ee/e9BG3DU)です。

 

ハッピーニューイヤーッッ。圧倒的ハッピーニューイヤーッッ!!確定申告も終わり、色々と落ち着いてゆっくりブログが書ける日々が帰ってきました。ハッピーな言葉を発したい気持ちが抑えきれません(なんでもええんかえ)。

 

という事で今日は、人の生き方について記事を書いていきたいと思います。生き方は人それぞれですが、『人体構造上、こんな生き方をするとQOLは下がる』という内容で、介護士として色んな人を見てきた僕の学びを共有していきます。

 

行きましょう。

 

バレなければOK

『悪いと思っている事をしても、誰にもバレなければOK』みたいな考え方の人っているんですけど、これやめた方が良くて、悪いと思っている事はやらないようにしましょう(小学校)。

 

例えば、『お婆ちゃんが1人で切り盛りしている商店でチロルチョコ1つ万引きしてもバレないだろう』みたいな思考を持って万引きするみたいな話です。

 

バレなければOK思考がなぜダメかって、自分がやった事を自分は見てるからです。自分を責める材料になってしまう訳ですね〜。怖いな〜怖いな〜。

 

自己肯定感とQOLはリンクしますから、自己肯定感が下がるような、自分に対して後ろめたくなる事はしないようにするのがベストです。

 

同じ過ちを繰り返す

人間誰しも失敗する事はあると思うんですが、同じ失敗を何度でも繰り返す人からは人が離れていくんですよね。何度でも許してくれるのはドリカムだけ。普通呆れられます。もうええわと。

 

失敗は頭に刻み込み、繰り返さない事を意識していきましょう。人が離れていく自分に自信を持つのは難しい。

 

自己犠牲がデフォルト

自己犠牲を当たり前にやってる人はいつも、自分を下げる発言をします。謙虚にしてる訳じゃなくて、ガチの下げ発言です。

 

自己犠牲の継続は自信を失います。普段は謙虚でも言う時は言いましょう。やる時はやりましょう。戦う時は戦いましょう。

 

『自分はいざとなったらやれる人』という事が頭で理解できていると、自己犠牲は自己犠牲じゃなくなります。

 

まとめ

まとめると、自分に自信が持てなくなる事を続けていると、それに伴ってQOLが下降していくのでやめときましょうという話でした。

 

介護士は色んな人の人生の結果が見える仕事ですからね。色んな学びがあります。

 

自信とは自己肯定感であり自己肯定感とはQOLなので、自分を大切に、真っ直ぐな人生を楽しんでいきましょう。

 

それでは。おやすみ税務署。