
こんばんは。介護福祉士のハレくん(https://lin.ee/uFHftBa)です。ブログ歴8年目になりました。
介護業界名物、介護士の大移動が始まっております。7月はボーナスを貰って退職する人が多いとはいえ、それにしても転職希望者が多いですよね。僕とエージェントさんとのコラボ公式LINEもかなりアクティブに動いているみたいです。
という事で今日は、面接で意識すべき事について共有していきたいと思います。意識するしないで面接の合否が決まると言っても良いくらい重要な内容です。ガチ。
面接は『未来への姿勢』を見られる
僕とコラボしてるエージェントのキャリアアドバイザーIさんが、以前コラボ公式LINEで発信していた、『面接時に伝えるべき、仕事に対する心もち』の話があまりにも重要だったのでコチラでも文章の一部を共有します↓


希少価値to希少価値
この文章を見たとき、『コレや』ってなったんですよね。
介護業界に限らず、今現場は常に人手不足で、現場で働く人の希少価値が高くなっている状態です。煮物の中の鶏肉くらい希少価値が高い状態です。
これつまり、現場の主張がある程度、通る状態なんです。
だから最近の現場では、「私は〇〇はできません(しません)」という主張が獅子座流星群のように降り注いでいます。
「パソコンできません」とか「遅出はできません」とか「調理はできません」とか、そういう主張です。人手不足でそれでも必要とされるから、そうなるんですよね。
そんな中で、『できるようになろうとする姿勢』や、『成長意欲』を持っている人って、スゲー目立つんです。希少価値to希少価値です。
皆さんの職場にもいませんか?
なんでも出来ない出来ない言って、なんもしない人。出来るようになろうともしない人。
そんな人が比較対象になるので、『未来に向けた前向きな姿勢』の価値がもの凄く高くなるんです。
「給与は今後1円も上がりません」と言われるのと、「利益が増えた分はスタッフの給与に反映させます」と言われるのだと、後者の方が魅力的ですよね。
人も会社も、未来に希望がある方にBETします。
ずっと今のままで良い人は頑張らなくて良いし、成長意欲なんて持たなくて全然良いんですけど、自分の未来を今よりも良くしたい人は、未来に向けての前向きな姿勢を持つ必要が確実にあります。
そこを面接でもアピールできればスーパー好印象です。転職って、未来に希望を持ってするもんだと思うので、自分も職場もお互いに、良い未来を想像させ合えれば良いですよね。
という事で、僕は死ぬまでに水族館を作ります。80億です。前向きです。おやすみマグロ。