
こんばんは。介護福祉士のハレくん(LINE Add Friend)です。
この記事を書いているのは本当にハレくんでしょうか。もしかしたら、チャットGPTかもしれませんし、ジェミニかもしれません。それって分からないですよね。
動画にしても、AIで作った動画なのか現実世界の動画なのかの判別がつかなくなってます。
もしかしたら、目の前にいる人も、AIが搭載された人型ロボットかもしれません。
「人型ロボットは流石にねぇだろ」って思うかもしれませんけど、技術的にはもうほぼ完成してるので、その内、やろうと思えばできるようになります。
それが可能になったら、100%介護業界に進出してきますよね。『現場で働く介護士の内、3人に1人がロボット』みたいな話になる可能性は十分あります。電車とか乗って出勤してくるかもしれません。
ロボットとの共存
介護業界に限らず、人口減少のデメリットを緩和するために、『年間一万台のロボットが世に放たれる』みたいな未来って、冗談抜きで現実的じゃないでしょうか。
今スマホで見ているコンテンツが、本当の人なのかAIなのか分からないように、目の前にいる人が、人なのかAIなのか分からなくなっていくかもしれません。(「ロボットです」って言っちゃうと、悪用されるかもしれないから)
なんか冷める
20年後の介護施設では、上司、同僚、利用者さんの中に、ロボットが紛れ込んでいるかもしれません。(利用者さんはダメだろ)
そうなったら、なんか冷めますよね。
『この人もロボットかもしれないし、テキトーでいいや』って。『人と真剣に向き合う必要なんてナイッショ』って。
そんな世界になったらどうしますか。(何を心配しとるんだお前は)
これは極端な話かもしれませんけど、これに近い世の中にはなると僕は思ってるので、人だからこその価値が提供表できる人になりたいんですよね。(とりあえずこのブログも手動100%で書いてます)
人だからこその価値とは
人だからこその価値って、例えば、『遠回りして綺麗な景色を見ながら歩く』とか、『感情的な繋がり』とか、『個人的な拘り』とかですよね。
効率厨みたいな奴には、「フンッ、無駄な事を」って言われるかもしれませんけど、これからは、そういうのを大切にした方が良いような気がするんですよね。
AIを仕事に活かそうと考えるなら、普通は効率化を目的にAIを使おうとすると思います。
『AIを極めて職場の生産性を上げるぞ!!特別な存在になるぞ!!』
って意気込んでる人もいるかもしれませんが、そんな誰でもやるような事をやっていてるようでは、いつまで経ってもウダツは上がりません。(口が悪い)
AIを使うのであれば、AIを使う事で逆に遠回りになるような、AIがエラーを感知するような、開発者に呆れられるような、でもそうする事でしかできない事があるような、そんな使い方ができる人に、僕はなりたい。(勝手になれよ)
逆張りに思えるかもしれませんが、その方が世の中に求められると思います。
まとめ
そんな感じで、20年後の介護施設では、AIロボットと一緒に仕事してるかもしれません。
AIやロボットが世の中に浸透するほど、生産性と引き換えに、何が本当なのか分からない、冷めた世の中になるような気がするので、人だからこその価値が提供できる介護業界人になりましょう。
僕は絶対にそうなりたい。今後もよろしくお願いいたします。おやすみGPT。