
こんばんは。介護福祉士のハレくん(https://lin.ee/CHT7cQP)です。
Xで、『イライラした時は酸味を摂れ。お酢を飲め。』という投稿が鬼のようにバズってました。
この投稿を見て、『お酢がアンガーマネジメントに効くのか?』と疑問を抱いたので調べてみたところ、皆に共有しといた方が良さそうな内容が沢山出てきました。
優秀な介護士かどうかの基準の一つに、アンガーマネジメントが上手いかどうかがあるし、皆できれば仕事中イライラしたくないと思うので、よかったら読んでって下さい。多分ベジータはお酢不足です。
情報の信頼度を担保する記事として、とある循環器クリニックのコラムを置いときます↓
医療コラム:春のイライラと肝臓~肝臓をいたわる食事~|澤渡循環器クリニック[東京都八王子市]循環器科、呼吸器・呼吸器外科、心臓血管外科
イライラの源泉は肝臓の弱り
結論言うと、肝臓が弱ると怒りっぽくなるので、肝臓に良いお酢を毎日摂取しましょうという話です。
ベジータがいつもイライラしているのも、きっと酢の物不足。(ヤツがキュウリの酢の物とか食べてるわけない)
肝の状態はは自律神経と連動する
人間、肝の働きが正常でない時に、怒りっぽくなったり、情緒不安定になるそうです。肝は自律神経の働きを担っているので、肝臓が弱っている時ほど、メンタル面で悪影響が出やすいんですね。
つまり、肝臓が弱っている時は、アンガーマネジメントも上手くいかないし、利用者さんに優しく接する事ができなくて、自己嫌悪に陥りやすくなります。
傷つけずには愛せなかった時のミスチルも、肝臓が弱っていたんだと思います。
介護の仕事って、人間関係や不規則な勤務によって、デフォルトで自律神経が乱れやすいので、人一倍肝臓を大事にする必要があります。
酢の効果
酢は、酢酸が主成分で、アミノ酸やクエン酸などの有機酸が含まれてますが、酢酸は脂肪肝予防になり、アミノ酸は肝機能を維持する役割を担っています。
他にも、便秘解消や高血圧予防、疲労回復、血糖値の上昇を抑えたり、口臭予防やダイエットにも効果があるのが、酢です。酢ハンパねぇ。
一日大さじ一杯飲もう
酢で肝臓の健康を維持し、自律神経を安定させ、自己コントロール力やアンガーマネジメント力を最大値に安定させましょう。
ただ摂り過ぎもダメで、一日大さじ1杯〜2杯が適量との事でした。皆、酢を飲もう。僕も飲む。
酢飲んでウィ〜。おやすみミツカン。